夜明けの街で

夜明けの街で夜明けの街で
(2007/07)
東野 圭吾

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私、いまだに横浜キャッツ、見に行っていないんです。そろそろ「キャッツ」に行きたいなぁ~と思っていたところに「キャッツ横浜公演を楽しもうblog」のこの記事を読んで、気分は横浜MAXです。どなたか‘シーガーディアン’行きましょうよ~!

そして、久しぶりにサザンの音楽を聴いて・・・やっぱりいいですねぇ。数日間‘LOVE AFFAIR 秘密のデート’をリピートしまくりました。

そして、この本に行きついた訳です。(長い前置きでした)

「夜明けの街で」はサザンオールスターズの「LOVE AFFAIR」を下敷きに書かれた作品なんですって。タイトルはこの曲の冒頭の部分♪夜明けの街で~すれ違うのは月のかけらと昨日の僕さ~♪からとられたもの。読み始めたら曲の世界観を無理やりなぞっている部分がこっぱずかしく感じちゃいました・・・。だって、主人公がデートで大黒ふ頭に行って雨上がりに虹を見ちゃったりするわけですよ。でも、後半はさすがの展開でちょっと手に汗を握ってしまった。ラスト、そうきたか!と。犯人の真相はちょっと肩すかしだったけど、秋葉が不倫を‘利用’していたこと、渡部の妻、有美子が夫の不倫に気づいていて黙っていたこと、渡部の友人新谷君が渡部を思って忠告をしていたのではなく、渡部だけ不倫を成就させたら面白くないから敢えて「早まるな」と忠告をしていたということ(「夜明けの街で」番外編「新谷君の場合」より)、それぞれが持つ心の闇の部分は最高にゾクゾクしました。

で、LOVE AFFAIR、つまり不倫な訳ですが。この話の展開は完璧男性の願望なんですかね?クリスマスやバレンタインをロマンチック過ごしたいと思ったことも過ごしたことも無いので、そこまでしなくても・・・とか、本当にこういうのが嬉しいものなのか?とか、クリスマスに家族サービスを抜け出すのはそんなに難しいことなのか?と思ってしまった。そしてどんなに燃え上っても最後には結局元鞘に収まる・・・と。都合のよいお話で、物語の全てが渡部の妄想というオチではないかと思ってしまう。

確かに・・・結婚して10年とか経てば相手にトキメキは無くなり、妻(夫)以外にトキメキを求めちゃうということはあるかもしれない。妄想ならいいけど、相手があることは慎重にしなくては。他人を傷つけちゃうから・・・。理想は夫婦でいつまでもときめいていられる事だけど、どうかな?

明日の「キャッツ」先行頑張ろう~!
次期販売期間辺りでラウルを抜けてあの方がスキンブルになってくれないかなぁ。

2010/03/13(土) | 読書 | トラックバック(0) | コメント(2)

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ゆぴ

この本を読んだ時、「世の男性たちよ、世の中の女性たちがみんなこんなにモノわかりよく耐えていると思ったら大間違いよ!」と思った記憶があります(笑)

ところで、横浜まだだったんですか!?意外すぎてびっくり。チケットは無事にとれましたか?わたしはなんとなくぼんやりして、いまだにSAとSOMをとっていなかったことにはたと気づきました・・・汗

2010/03/14(日) 12:19:07 | URL | [ 編集]

BOIS

>ゆぴ様
ちょっと都合良すぎですよね~悩んでいるようで、楽しそうだし。>渡部。

キャッツ先行頑張りました!でも全然つながらなくて・・・。やはりキャッツはすごいと改めて思いました。前回の先行で取った4月が初横浜キャッツになりそうです。シーガーディアンで舞踏会飲んできます!!

2010/03/14(日) 23:57:47 | URL | [ 編集]

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