ボナペティ!Julie-Julia

12月公開の映画「ジュリー&ジュリア」の試写会へ行ってきました。
ジュリア・チャイルドというのはコルドンブルーで料理を学んで、アメリカにフランス料理を紹介した人。私は知らなかったけど、とても有名な人でアメリカにはジュリアの記念館まであるらしい。

そんなジュリアに憧れる現代のジュリーと1960年代のジュリアの生活が交互に描かれ、物語は進みます。人生の物足りなさを埋めるために料理に目覚める二人。この感覚は私にもとてもよくわかるし、時代や場所が変わっても心の在り方は共通していてとてもリアル。

常に前向きで明るく大らかなジュリア。大使館に勤める旦那様の赴任でパリへ。(羨ましい・・・。)実は旦那様の仕事は何やら大変そうだけど、常にジュリアを包んで認めて背中を押してくれる素敵な旦那様で・・・本当に仲が良くて素敵なカップル。ジュリアが料理にたどり着く理由には仕事を辞めて、見知らぬ土地にやってきた孤独や不安だけでなく・・・実は‘子供’という問題も。妹の妊娠の知らせに「本当に嬉しいのよ」と言いながら夫の肩に持たれて泣く姿はとても切ない・・・。

一方、現代のアメリカで普通に働くジュリー。友人たちの成功に平凡な自分がつまらなく思え、本当にこれが私?と思っている。何かをやり遂げることで自分自身を肯定したい。そんなジュリーがジュリアの料理本のレシピを全て再現し、ブログでUPすることを思いつく。時に失敗し、だんなと喧嘩し、キッチンに大の字になってふてくされたりしがら、それでもジュリーはやり遂げる。

最近のヘルシー志向とは対極だけど、フランス料理につきものの‘バター’がいろんな意味で沢山使われていて、効果的です。

「私がパンなら、あなたはバター」 うんうんうん。いいなぁ、バターなダーリン

人生には悩みや迷いはつきものだけど、ジュリーやジュリアの様に支えてくれるパートナーがいたら、きっと心は軽くなる。背中を押されたら飛べる・・・ような気がする。

という訳で・・・パートナー募集中。(←そこかいっ)

フランスのレストランで食べる舌平目のソテー&バターソース、ジュリーが作るブルスケッタ。料理教室のデザートメニューのタルトタタン。ジュリーが焦がしてしまったブッフ・ブルギニオン(牛肉の赤ワイン煮)、オマール海老の逆襲、フランスの市場、パン屋に八百屋、それから真っ赤なハートを胸につけたバレンタインパーティー。

映画を見て、料理を‘食べたくなる’というよりも、絶対に‘作りたくなる’映画でした!
さぁ、キッチンへGO!

2009/11/02(月) | 映画・DVD・CD | トラックバック(0) | コメント(0)

«  |  HOME  |  »

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL
http://4lc.blog96.fc2.com/tb.php/854-36a6d048
 |  HOME  |