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初雪の舞う日

今日の午前中はちょっと所用があって郊外のとある町を散策。こじんまりとしてのんびりした雰囲気の駅前の通りにかわいいケーキ屋さんを発見し、用事を済ませて早めのお昼をしました。アツアツのキッシュとモンブラン。手作りのケーキ屋さんらしい甘い香りが漂う素敵なお店でした。

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しかし、ここでのんびりもできず慌てて次の目的地へ移動。
あら・・・今週もなぜ私ここにいるのかしら?!(白々しい・・・)
特に突発する理由もなかったのだけど、そろそろ涼太さんにスカイをして欲しい(願望)ので、それならオペラ座も見納めしておかなくては!という超勝手な理論を展開し、急遽ゲットしたチケットを握り締め「オペラ座の怪人」マチネへ。

席に着いてキャスト表を眺めていると・・・あらっ、びっくり!
クリスティーヌとマダムジリーだけでなく、ルフェーブルとレイエも変わってる!!いやぁ~急に見所満載じゃないっすか。先週からカルロッタも変わっているので今日はずいぶん雰囲気が違うと感じました。お久しぶりの佐渡クリスティーヌが以前と変わってすごく良くなっていて釘付けでした。いやぁ~来て良かった!

ところが、今日は隣の席の方が大はずれだったのです。(泣)
オークションシーンでの事。さぁ、猿のオルゴールを落札だ!という肝心なところで隣の席のおば様登場。勘弁してよ~。開演5分前位に着席してから席をはずして、始まったのに戻ってこない。そしてこのタイミングで帰ってくるとは!(怒)「オルゴール・・・これだ!」にかかっていたら入れませんでしたよ、私は。ちょっとそこで待ってろっ!「すいませーん」って言いながら入ってきて、座ってからさらにダメ押しで「ごめんなさい」とか言われて。上演中ですよ?!五月蝿いっ。さらに、この方休憩時間は自席で携帯でお話してました。電波状態が悪いみたいで(当然です!)「えっ?えっ?何?」ってずっーと。組んだ足を私の席のほうに流すのでかばんに当たるし・・・。よっぽど係りのお姉さんに訴えようかと思いましたよ。もうっ。最悪!

そんなこともあったけど、舞台はなかなか良くて追い出しの音楽を聞いているうちに浄化されました。終演後はスキップでカレッタの「ナチュラル・ビート」へ。偶然仲良しのTさんが同じ日のソワレを観るという事がわかり待ち合わせておしゃべり。今日も楽しかった♪♪♪




●高井ファントム
保守点検明けとは思えない・・・お声で・・・。「MOTN」の肝心なところでいがらってしまったし。2幕の「Red Death」ではおおぉ~!良いじゃないっ!と思ったけど、ここ録音・・・だよね、確か。それだけ声が違う気がしました。もう以前のような舞台を観るのは無理なのかなぁと思うと泣けてきました。でも、例えば「MOTN」のラストの‘夜の調べのなかに~~~’の余韻がpp~だんだん強くなっていくのはとっても素敵。
今日のお相手は佐渡さんのせいか、高井さんも若手クリスに対してより強気な演技だったと思います。

●佐渡クリスティーヌ
おお~久しぶりの登場!!もともと嫌いなクリスでは無かったけど、佐渡さん変わりました。演技も優しくなってかわいいクリスになっていた。美人できれいなところにも感動~。

色々な舞台を経て演技に磨きがかかったのか‘間’がとっても良かったです。「・・・それが言えないんです。」とか「あなた・・・ラウルなのね?」とか。ハンニバルのリハーサルシーンでは夢見がちな少女らしいぼっーと加減が良かったし、「The Mirror」の直前どこかから聞こえるファントムがクリスを呼ぶ声に笑顔を向けているのもとってもかわいかった。

・・・と、私の中で1幕は割りと好評だったのだけど2幕になると、まだどうかな?という感じ。「墓場にて」では伝わってくるものが無いし、「PONR」でもドキドキするようなセクシーな感じがないし、ラストのキスシーンに至ってはファントムにこれでどうだ!と襲い掛かっている様。うっ!でも、ラウルに手を引かれて逃げる時の引っ張られ具合とか、戻って来てから去る時の辛そうな感じは以前よりずっーと良くなったと思います。

そうそう「The Phantom of the Opera」の録音部分はかなり歌い方の違いが目立つので録音し直すべきだと思います。演出上録音もしょうがないとは思うけど、手抜きはいけません。

●涼太さんラウル
今回は佐渡クリスに注目してしまいあまり涼太さんを見ていませんでしたが、(それだけ佐渡さんの存在感が大きいという事?!恐るべし。)涼太さん、覇気が無くてお疲れなのかな?と思いました。威厳があって厳しい表情を作っているのと、ただ大人しくて笑顔が無いのは違うので・・・。そろそろ・・・?でも、思っていた以上に涼太さんラウルは大人で、佐渡クリスとの違和感もそんなにありませんでした。ちょっと安心した。
2幕の支配人オフィスで「クリスティーヌ、クリスティーヌ、嫌なら嫌でいいよ~」とクリスの肩を抱いてアンドレを睨むところがかっこ良かったです。睨まれてしゅん、としちゃうアンドレもかわいい!!

●黒田カルロッタ
頑張っているのは伝わってきました。2周年の時より良かったと思います。でも、高音が細くて迫力が足りなくて物足りない・・・大好きな「プリマドンナ」の7重唱がこんなにつまらなくなってしまうなんて!(椅子に座って投げキッスをしているのはかわいいけど・・・)「イルムート」でベット裏から登場する時のステップも軽やか過ぎていや~。前回りんごを落としてしまった「ドンファンの勝利」ではずいぶん前からタイミングを計って豚の口に思いっきり突っ込んでいました。試行錯誤してますね。

●川地ルフェーブル(オークショナー)・立岡レイエ
キャスト表を見て、びっくりして声を上げてしまいました。川地オークショナーだよ~セリフに色があってとっても良いです。ルフェーブルとレイエの対決はやっぱり仲が悪そう。でもレイエがきゃんきゃん言っているけどルフェーブルの方は流している感じ。立岡レイエも偏屈っぽくて大好き。小さい身体で大げさな演技がキュートです。

●戸田マダムジリー・荒井メグ
「なんて素晴らしいあなた~」でメグがクリスの背中をポンッて押すところ。佐渡さんが楽屋に近すぎてメグとの距離が有り過ぎでした。絶対届かないよ!ってくらい離れたところから背中を押してた。
マダムジリーは2幕の支配人のオフィスでファントムからの手紙を読みながら全員が動く時、そのままだとラウルとぶつかりそうな動線だったけど、涼太さんがすすっと軌道修正していました。さすが、涼太さん!GJ。
戸田さんや佐渡さんはまだ周囲と動きがかみ合っていない感じでした。

今日はバイバイカテコなし。ラウル〆でおしまいでした~寂しい・・・。
来週は友達引率で観劇の予定。私の中では一大イベントです!またまたキャストが気になります!

<海:25回目>

2007/01/20(土) | 四季-レポ | トラックバック(-) | コメント(-)

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