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主役はいったい誰?

「ウェストサイド物語」を見てきました。前回はストーリーを追うのでせいいっぱいだったけど、今回はパンフを熟読してキャラクター理解を目標に観劇。ジェット団はだいぶわかるようになったけど、私にとって難しいのは岩崎さんと萩原さんの区別。どちらもわかるようで・・・あれ?ってなってしまう。うーん・・・次回は多分、大丈夫。

ところで、気になることが。
よくよく見るとキャスト表のトップが・・・リフなんだよね。
前回公演の並び順はトニーがトップだったのに・・・。でもカテコの挨拶の順番から行くとトニーが主役の扱いって事で良いんだよね?
ゲネの新聞記事でも「主役のベルナルドとリフ」とか書かれていたし・・・あれ、わざと?!
それだけ今回はダンスをメインに観て下さいって事なのかしら。

今回は1週間最後の公演日(しかも3連休で月曜日公演!)のせいか、全体的にお疲れだったような印象。初日の様な圧倒的な迫力は感じませんでした。2幕の「somewhere」の出でマルガリータ(多分)が激しく転んでいたし。フェンスの飛び越え、全員が足をパーンって上げて飛び越えるんじゃないんだっけ?まぁ、何はともあれ、あれだけ激しく踊っていたら相当消耗するだろうな~と思います。みなさん怪我をしないように頑張って下さいねー。

「ウェストサイド物語」って私が子供の頃イメージしていたアメリカ、NY、そのものです。実際に行くまで怖いって思っていた世界。差別と貧困と暴力。鬱積した不安と不満。卑怯な大人、理想を持たない少年たち。
でも、対立し合う不良グループが「中立地帯」を守ったり、「軍事会議」で武器を決めたり、大人の前では仲の良いフリをしたり、警察の懐柔にのらなかったり・・・そんなところに少年達のピュアなものを感じます。ストレートで陰湿じゃないところがこの時代の良さではないかと。ジェット団とシャーク団が取り決め通り素手で力の限り戦っていたら、最後は握手で終わっていたかもしれない。ベルナルドはあんなにかたくなに拒んでいたけど、きっと。。。マリアの子供っぽい正義感が招いた悲劇なのでは・・・なんて思ったり。

●阿久津トニー
涼太さんの幻は消え、ちゃんと阿久津さんに見えました。
歌も前回より頑張っていたと思います。でも、あの屈託のない笑顔がトニーじゃない、って思ってしまうのです。加藤さんとはまた違った意味で大人・・・一人浮いている様な・・・。

●笠松マリア
あれ?どうしたんでしょ。かなりお疲れモードでした。この演目でのぶっ通しはやっぱりキツイのかな。適当に交代を入れつつがんばって欲しいです。

●樋口アニタ
やっぱり疲れを感じました。それでも、すごくぐっとくるんだけど・・・。顔を黒くしているので歯の白さが異様に目立っていました・・・。

●西尾アクション
「ヘイ!・・・よくやったな。仲間!」に感動~西尾親分好きです~松島リフは頭脳明晰でみんなの上に立っていたけど、西尾親分はみんなと同じところにいるように感じる。
でも、このセリフを聞くと香取くんの「西遊記」を思い出しちゃう事は内緒。

●礒津エニイ・ボディズ
良いですね~男勝りでしっくりきます。ジェット団のダンスでも男の子達にちっとも負けていません!

以下個人的な覚書
◆ジェット団◆
西尾アクション ジェット団No2・2幕で親分
大塚A-ラブ 水色パンツ・ベイビージョンといる事が多い
厂原ベイビー・ジョーン 耳は2.0
岩崎スノーボーイ 1幕は黄色いパンツ・クラプキ部長役・金髪・紺ジャンパー
萩原ビッグ・ディール グレーのジャンバー・1幕のケンカ
朱ディーゼル ジェット団で一番強い
青羽ジーター 大人兼務

高倉グラジェラ 青いドレス
恒川ヴェルマ 紺の肩出しドレス
駅田クラリス 茶色のドレス
ソン-ポーリン
荒木ミニー

◆シャーク団◆
鈴木ロザリア 赤いメガネ
加藤コンスェーロ 髪の毛が2色・ペペの彼女
大口フランシスカ オレンジのパンツ・2幕最初の歌
室井マルガリータ 「アメリカ」でロザリアのそばにいる・2幕青いドレス
泉テレシタ
榊原エステラ

中村チノ マリアの婚約者
水原ペペ 紺のタンクトップ・赤いスーツ 旧姓:ジャン・ジュンウォン
神谷インディオ 丸い顔・パンフのまんま 旧姓:郭凌
徳永アンクシャス 「somewhere」のダンス 旧姓:満寧
内御堂ファノ
横山ニルブス 全身グレー

<WSS:2回目>

2007/09/17(月) | 四季-レポ | トラックバック(0) | コメント(0)

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