FC2ブログ

ウェストサイド物語@9/8(土)初日

前日にはゲネ記事でだいたいの初日キャストが判明。ほぉーそうきましたか。(劇場への到着が遅れたのはキャストのせいではありませんよ!クッキーを製作していたからですからね!)

劇場入り口で会ったpocaちゃんR-Mariaちゃんにパンフを買うべき!と言われてまずは購入。(おお~長髪の涼太さんがたくさん写っています~)携帯でキャストボードの写真を撮っている人たちの間をぬけてキャストシートをもらって席へ。毎度疑問なのは初日やイベントの日って何でこんなに人が多いの?席数は同じハズなのに・・・。トイレも激混みだし。不思議だなぁ・・・。

さて、12年ぶりの「ウェストサイド物語」の公演。かなり気合が入っていると思いました。まずは開演を知らせるチャイムが「Tonight」に変わっていました!(公演毎に変えればいいのに、といつも思っていた。)うわぁ~始まる!というわくわく感が煽られます。
そして、生オケ!!音楽はバーンスタインだし、やっぱり生オケがはまるでしょ~。幕が上がる前の「マンボ!」の掛け声は俳優さん?それともオケの人?(舞台から聞こえたと思うんだけど。)
さすがに12年ぶりの再演でキャストも一新!!(ここに反応しちゃいけないの?そんなの観る方の自由よね!)

プロローグのジェット団とシャーク団のケンカシーン。ユタ冒頭はここからヒントを得ているのかしら?なんて思ったけど、ユタと違って一方的に苛められるわけじゃないから見ていて胸が苦しくなるような事はありません。最初っからダンス、ビシバシッ!かっこ良くて引き込まれます。
作品としては全体的に古臭いんだけど、そこがイイ!!大掛かりな仕掛けとか派手な衣装とかではなくミュージカルの基本である歌・踊り・演技できっちり構成される作品。ラブシーンもどぎつくない表現が奥ゆかしいし、行き違いが悲劇につながる展開も古典だけど複雑すぎずテーマが伝わり易い。公演時間も長くて(特に1幕)、ラストも暗くて重いけど、ジェット団とシャーク団が一緒になってトニーの遺体を運ぶラストには未来への希望が見えるし、「ロミオとジュリエット」とは違ってマリアは死ぬことなく、女性として成長する姿が描かれて物語に救いがある。私はかなり好きです、WSS。

今日も毎度お馴染みの上の方のお席で。しかし、この演目は絶対1階がお勧めだと思う。私が1階席で見れる日は来るのだろうか?

●阿久津トニー
噂は色々流れていたけど・・・蓋を開けたら初日は阿久津さんでした。そして涼太さんはダブルでアンダー。うぅ~残念。でも、阿久津さんのトニーを見ながら涼太さんの幻が見えました。うん!涼太さんにトニー、はまると思う!楽しみになったぞ。
阿久津さんは背が高くてかっこいいんだけど笠松マリアが小柄なのでバランスがイマイチ。花代さんとセットで観たいです。落ち着いちゃっているのでマリアに一目で恋に落ちる様な初々しさには欠けていたかなぁ。体育館でのお尻を振るダンスにはちょっと笑えた。(あれ・・・涼太さんもやるのか~微妙~)バルコニーに昇るところとか、ハイウェイの下のフェンスを飛び越えるところとかカッコ良かったです。(涼太さん、フェンス越え、出来るのか?心配←余計なお世話。)でも、阿久津トニーは‘もう子供の遊びからは卒業したんだよ’って妙に悟りきった感じであんまり激しさを感じなかった。リフが殺された時の怒りや衝撃も無く、いきなりベルナルドを刺しちゃう展開に違和感。あぁ、トニーとリフに絆が感じられないからだわ。マリアが死んだと聞いて叫ぶところも熱さが足りない。
歌は笠松マリアに完全に負けていたので・・・ここは声楽専門の涼太さんとセットでぜひ。並んだバランスも合いそう。
全て涼太さんにつなげて考えちゃってスイマセン。でも、阿久津さんはラダメスの方が断然似合うよー。

●笠松マリア
「ユタと不思議な仲間たち」の小夜子に続いて大抜擢のヒロイン。やっぱり歌が素晴らしく上手です。ダンスに行くのにドレスの胸元をもうちょっと開けて欲しいって一生懸命お願いするところがとってもかわいい。最初は白いドレスに赤いベルトで清純で初々しさいっぱいだったのが、ラストは真っ赤なドレスになっているところにマリアの成長が表現されているんだなと思います。パンフレットのあらすじのフィナーレのところに「マリアは頬を濡らしながら、~」と書かれているけど、笠松さん泣いていたかしら?12年前のパンフに堀内マリアが涙をぼろぼろ流しながらピストルを握っている写真が大きく載っていて、その印象がとっても強いので笠松さんももう少し、激しく入り込んで演って欲しいな~いや、十分合格点なんだけど。

●松島リフ
ひぇ~びっくりキャストでした。リフ・・・田邊さんだと思っていたので。松島さん「ACL」を見る限りかなり心配だったけど、歌もセリフもすっごく上手になってた。熱く、男らしいリフでした。パンフレットはほとんど松島さん写真集状態です。

●加藤ベルナルド
一人だけベテランがここに入るとは!引き締め効果なのかな~あんまり長期連投はないと思うんだけど・・・「鹿鳴館」もあるし案外ずっといたりして。樋口アニタとは本当に良いカップルでした。意外な事に12年前の「WSS」にはキャスティングされていないんですよね、加藤さん。

●樋口アニタ
最高!です。
愛するベルナルドが死に、妹の様に可愛がっていたマリアに言ってみれば裏切られ、それでもマリアの恋を尊重する度量の大きさ。優しくて激しくて姉御肌で、まさに情熱的なプエルトリカン!歌もダンスもさすが。「Tonght」も「Somewhere」も名曲だけど終演後もずっーと頭を回っていたのは「America」でした。ここのアニタ本当にかわいかったなぁ。今回のキャストは色々な組み合わせで観たい!と思っているけどアニタだけは樋口さんがいいな~。パンフのリハーサルシーンの樋口さん、生き生きして本当に素敵!!

●立岡ドック
ずいぶんご高齢だと思うんだけど、夢醒め、オペラ座、あちこちで拝見する立岡さん。今度はWSSにも!本当に貴重な俳優さんだと思う。お元気でずっと舞台で拝見していたいです。

●西尾アクション
すっごい見せ場の真正面で転んじゃいましたねー。ドンマイです!

<WSS:1回目>

2007/09/09(日) | 四季-レポ | トラックバック(0) | コメント(6)

«  |  HOME  |  »

ちゃ~こ

初日レポありがとうございます!
早く観たくてウズウズしています。昨日映画を観ましたが、ラストのマリアが素晴らしくて号泣でした。 
私も色々な組み合わせで観てみたいです♪ 

2007/09/10(月) 21:44:25 | URL | [ 編集]

ミルト

こんばんはです~。私は2日目に見に行きました~。
初日、お見かけしたんですが、あまりの人の多さにお声を
かけられませんでした。
阿久津さんのところは同じ感想です。もっと熱さが欲しい!
樋口さんはすごくカッコよくて!あのシーンが一番好きかも。
ぜひぜひ涼太さんトニーを見てみたい!と思っております!
私は当分、お隣の劇場に通います(笑)

2007/09/10(月) 22:03:30 | URL | [ 編集]

BOIS

>ちゃ~こ様
観劇日を楽しみにしていて下さいね。残念ながら荒川さんはいませんでしたが、今回のキャストも頑張っていると思います!私も次回が楽しみです!!

>ミルト様
こんばんはです~
ええっー劇場で見られてました?早めにお隣に来ていらしたのですか?それは気がつかなくて失礼致しました。残念~
今、サバンナ熱いですもんね!後悔の無いように通っちゃって下さいね!私も密かにお祭りの準備を整えております。フッ・フッ・フッ。

2007/09/10(月) 23:29:51 | URL | [ 編集]

kiko

私も2日目に行きました。
「マンボ!」の声はオケピの中でしたよ。
ちょっとテレくさそうな声もありました。。。

2007/09/11(火) 02:22:30 | URL | [ 編集]

T.K

こんばんわ~! 涼太さん トニーなんですね。
でも キャスト発表がないと聞き、さぞかし残念がっているのでは??

ってことは、今持っているチケットで 何回涼太さんトニーが見られるか
わからないってことですよね?
うーん、 BOISさんには ちと辛い日々になりそうですね。

2007/09/11(火) 22:14:28 | URL | [ 編集]

BOIS

>kiko様
やっぱり!あのかけ声はオケピからだったのですね!
遠い席だとわからないことが多いです・・・。
さすがに照れくさい響きまでは伝わってきませんでしたが、近いお席だとそんなことまでわかってしまうんですね~(笑)

>T.K様
そうなんです~涼太さん新役で主役なんですぅ。早く出てこないかとワクワクしています。キャスト発表がないので、何回行ったら当たるんだろう・・・。万遍なくチケットは持っているのですが、登場が確定したら立見当日券という手もあります!とにかく、この秋~冬はWSS集中です!

「M!」は残念です・・・すいません。

2007/09/11(火) 23:37:41 | URL | [ 編集]

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL
http://4lc.blog96.fc2.com/tb.php/388-0bedd843
 |  HOME  |