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お前は来た、ついについに

涼太さんにはまんまと逃げられたものの、行って来ました!大阪!!

もう、何から書いていいのかわからないほど楽しかったです。
実は直前になってやっぱり名古屋に行こうかなぁって浮気心を出したのですが・・・そんなに上手く交通手段やチケットが入手できるはずもなく。大阪でも友達と約束していたし予定満載。ここで裏切り者になるまでもないと予定通り大阪へ行ってきました。全ての計画がばしっ、と決まって本当に大満足。お世話になったみなさん、本当にありがとうございました。

DSCF8106.jpg

まずはpocaちゃんとランチ&「オペラ座の怪人」観劇。涼太さんが記者会見で言っていた通り、豪華なハービスや劇場の雰囲気はホント「オペラ座の怪人」にぴったり。例のごとくエスカレーターで7階まで上がると途中でBGMにアントラクトが流れてきて二人で‘わぁ~!!’といっきに気分も上昇。

劇場へ到着し、着席。1階センターブロックのど真ん中で前は段差があり、遮るものが全くない良席でした。感動~!段差を気にして席を選んだことってなかったけど今度からは少し考えよう。

そしてわかっていたけど大阪四季劇場にはオーケストラピットがありません。その分舞台と客席が近くて、冒頭の老ラウルがすごく手前にいるように感じたし、怪人の隠れ家へ向かう時のトラベレーターの前後の動きもぐんぐん迫ってくるようで大迫力でした。

オケピを使った演出がどうなっていたかというと
●ハンニバルのリハーサルでカーラが言う台詞「マエストロ」は無くなっていました。
●イルムート3幕のバレエを指示するアンドレの台詞は上手から下手に向かって叫んでいました。これはちょっと違和感有り。そんな方向に指揮者なんていないでしょ~、って。
●ドンファンの警備でラウルが言う「君はピットにいてくれ」は「君はそこにいてくれ」と上手を指して。ここでは上手側に人がごちゃっといてバランスが悪く感じました。
●ラウルの「ばか者!」も上手にいる警備員に向かって。ある意味萌えポイント削減?!

汐留ではオケの音に時々びっくりすることはあったけど『オペラ座』が舞台である以上やっぱりオケピがあった方が(見た目が)豪華だしリアリティがあって良いなと思いました。舞台が近い迫力もなかなか捨てがたいけど・・・。

今回久しぶりに「オペラ座の怪人」を観るにあたり、スーザン・ケイの「ファントム」を再読しました。2次創作とはいえ、私の中ではこのファントムのイメージがほぼデフォです。
(余談ですが、エリックはオペラ「アイーダ」のラストに自分の運命を重ねて理想と憧れをもっています。そんなところを読んだので「アイーダ」が観たくなったというわけです。けしてキャストに不満があって名古屋に行こうと思った訳ではありませぬ。)

そんな下敷きを踏まえ・・・今回のキャストは、というと。。。

●西クリスティーヌ
何かが変わった~♪(演目違い)
表情豊かで演技がすごく良くなっていました。歌は相変わらず文句無しだし、イルムートの小姓役の動きもコミカルで。お顔も可愛く見えました!本当に!!これってグリンダ効果だと思う。西さんがグリンダデビューするかどうかは疑問だけど、グリンダのお稽古がクリスティーヌ役にはとっても良い影響を与えたと思います。西さんのクリスが一番安心して見ていられるようになりました。

●北澤ラウル
冒頭の老ラウルの声が若いまま・・・ここはもうちょっと頑張って欲しいな。でも、歌は本当に素晴らしくて感動しました。安定していてぶれない。西クリスとの「All I ask of you」のハモリのなんてきれいな事!!今までで1番だったと思う。
北澤さんは無邪気なボンが、クリスを守るためにだんだんとしっかりしてくる感じがよくわかってまさに正統派のラウル。怪人が陰ならラウルが陽という対照的な存在。清潔感があってカテコの笑顔も爽やかで素敵です。

涼太さんのラウルは最初から何か背負っていて、怪人もラウルもある意味同じ陰の世界の人。ラウルの人生は全く幸せだと思えないので涼太さんの熱くないラウルも私はありかなって思っています。贔屓目かもしれないけど。でも・・・歌は北澤ラウルに完敗。うっ。

●佐野ファントム
佐野さんはスーザンの「ファントム」に出てくるエリックっぽいな~と思いました。身だしなみにとっても気を使ってあくまでも紳士でプライドが高い。オルガンを弾きながらクリスに歌わせる手の動きが好きです。指が長くて細くて怪人の手っぽい。でも・・・実際音楽の天使の歌が・・・・以前から「MOTN」はちょっと弱かったけど、その分丁寧に丁寧に歌っていたのに、この日はがなりつけるようでした。怒りの表現・・・と思えば許せる?でもあんな歌い方して喉は大丈夫なのか心配になります。ドンファンではまた西クリスのフード外しの時にマイクがずれたようで、音がおかしかったです。さりげなく直そうとしていたけどハラハラしてしまいました。
佐野ファントムの「行ってくれ~お願いだ」からラストまでの背中の演技がとっても好きです。

●岡本オークショナー/ルフェーブル
幕が開き静寂を破る第一声の「落札!」はかなり重要だと思います。今日は「おっ!」と思いました。なかなか好み。誰かと思ったら岡本さんでした。
ルフェーブルは演じる人によってキャラ作りがさまざまで面白いです。

●小泉フィルマン
ピアンジじゃないけど・・・「せめて痩せてくれなければ。」
立ち姿が美しくない支配人なんてどんなに歌が上手でもがっかりです。
小林フィルマンのクセのある演技をなぞっているようでちょっと過剰。アンサンブルだと光ってるのになぁ。

●柏田雅史さん/ダンサー枠
ダンサー枠なのに全然目立たない。どちらかというと踊りもドスドスしていてあまり好みではありません。でも、カテコの笑顔はさわやかで目を奪われました!かっこいいじゃん。

やっぱり「オペラ座の怪人」は舞台にどっぷり漬かれて面白い!

<大阪:1回目>

2007/06/30(土) | 四季-レポ | トラックバック(0) | コメント(2)

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ゆん

オケピがないので、どうなるのだろう??という疑問が解決しました~。
そっか・・・「ばか者!!」は上手に向かって言うのですね(^^;
なんか微妙ですね(笑)
次回は涼太さんのラウルでご覧になれるといいですね!
しかし・・大阪は遠いな~w

2007/07/04(水) 23:56:31 | URL | [ 編集]

BOIS

>ゆん様
オケピの件は気にしてなければ違和感を感じない程度ではあると思います。でも、「ばか者!」はやっぱり萌えポイントですよね~?
大阪ホント遠いです・・・神戸のついでに寄れると良かったのに残念ですね。ぜひぜひリベンジして下さい!

2007/07/07(土) 00:33:46 | URL | [ 編集]

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