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新聞記者

日本アカデミー賞で三冠を取った「新聞記者」がリバイバル上映されている中、DVDを借りてきてお家で観ました。(近所で上映されていなかった)

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実際に現実に起こっている事件を題材としたフィクションとノンフィクションの境界線にある作品で、そこを取り上げた意欲に興味を惹かれて観ました。でも・・・残念でした。

この忖度流行りの時代に政権に忖度せず、作品を作り上げた社会派の作品、という点だけが評価されていて、中身的にはそれほどでもない話の展開でがっかりでした。

結局、内閣が作ろうとしていた医療系新設大学設立の真相が、生物兵器研究の為…というのがファンタジーすぎて一気に残念モードに。(え?ファンタジーじゃないの?)

内調のエリート官僚役の松坂桃李くんは繊細な演技でとっても良かった。ラストシーンも印象的でずーん、ときた。でも、新聞記者役のシム・ウンギョンさんの日本語が片言過ぎて違和感ありまくり・・・。記者の役ならTVドラマ「知らなくていいこと」の吉高由里子ちゃんの方が断然良かった。吉岡記者(シム・ウンギョン)は全然取材しないし、SNS頼りだし、共感できない。

映画の中でも描かれた現政権下で今まで起きた様々な出来事に対する対応は本当に開いた口が塞がらないし、現在の新型コロナウィルス対策も全くダメダメで本当にがっかりしている。そんな時代の空気が取らせた日本アカデミー賞だったのかな、と思いました。

2020/03/24(火) | 映画・DVD・CD | トラックバック(0) | コメント(0)

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