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だからお礼言おう、共に。

「マンマ・ミーア!」大阪公演の前々楽に行って来ました。千秋楽の抽選に外れた時に‘もう行かない!’とか言っていたはず。。。その上、涼太さんはオペラ座縛りでスカイに戻ってこないし、かなり行くかどうしようかと悩んでいたのだけど・・・やっぱり行って良かった!!

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大阪行きを決意してからドナ役の保坂さんの休団が発表されて、あんなに余っていたチケットがあっという間に完売。そりゃ、保坂さんのラストステージだったら絶対に観ておかなくては。

私がこんなに劇団四季にはまったのは東京マンマのラスト近く。オークションとか(それくらいしかチケットを入手する手段を知らなかった)で必死でチケットをゲットして通ったものです。遠征なんて有り得ないと思っていたのに、結局大阪まで何度も行ってしまった。大げさに言うと私の生活を変えた、世界を広げてくれた作品でもあるわけです。
観るたびにじんわりと心にしみて、きれいな涙を流してすっきりして元気になれる作品。特に今日は客席と舞台が緊張感と一体感でいっぱいでした。

舞台が始まると客席は水を打ったように静まり返り、笑いどころでも誰も笑わなくていつもと何かが違う。そう思っていたら「ダンシングクィーン」でドナが羽とサングラスを付けて出てくるところでは割れそうな大拍手!!こんなに人いるんじゃないっ!ってびっくりした~。

「Money Money Money」の前のドナのセリフ、「あたしは一息つきたい・・・。休暇が必要なのよ。このホテルを15年やってきたんだから。1日も休まないで!」嗚呼、これが保坂さんの心からの叫びなのかなぁ、と思ったらとても哀しくなりました。役とご本人があまりにもぴったりだったという事もあるけど、何度もドナのセリフが保坂さんに重なってしまい。最初は押さえ気味だなぁと思った「The winner takes it all」のラスト、「そして去ったの!」の絶唱は忘れない。

脇を固めた野中ビル、森ターニャ、青山ロージー。とっても良かったです。安定したセリフ回しや間はさすが。初見の飯野ハリー、明戸さんとはまた違った雰囲気でカッコ良かった~。岡田スカイも初めて。うーん、背は高いけど細くてあまり存在感なし。川口エディ&大塚ペッパーがベテランなだけあって若さ(幼さ)が目立ってしまって期待していた分ちょっと残念。涼太さーん! 「Lay all your love on me」では吉沢ソフィの‘お姉さんが教えてあ・げ・る!’に見えちゃった。いやだ~(笑)「Honey Honey」の八田アリのボケっぷりもかわいいし「Gimme!Gimme!Gimme!」では五十嵐リサのダンスに釘付け。渡辺サムもいつもより熱かったかな。見事にみなさん役を生きていたと思える、カンパニーのまとまりを感じる舞台でした。

キャスト・スタッフの皆さん、本当に大阪公演お疲れ様でした。
保坂さん、ゆっくり休んでいつかまた舞台でお会いできますように。保坂さんのドナは私の記憶の中にずっといます。

<大阪:12回目>

<カーテンコール>
周りの様子を見て出すかどうか決めようとこっそりサイリュームペンライトを用意していました。カテコが始まったと同時に前方で光ったのを見逃さず私もすかさず取り出しました。通常カテコも最初から総立ち!ダンシングクィーンではばっちり歌って踊ってきましたよ~サイリューム持って行って良かった!!

通常カテコが終わり、特別カテコがないかなぁ?と期待していると青い幕に「MAMMA MIA!」のロゴが浮かび上がり!!きゃー!!特別カテコあるのね~!!と発狂ですよ、もう。幕が開いて「MAMMA MIA」の曲に合わせキャストが次々出てきます。ここは歌が無かったので客席がカラオケ状態で歌っていました。もちろん私も完璧に。そして保坂さんの「大阪に戻ってきます。」という挨拶。早く東京に戻って来て!と思っていた勝手な私です。保坂さんもこの舞台で休団されるとは信じられないさりげなさで・・・本当にまた会えるような気持ちになりました。
そして、「Thank you for the music」と「Dancing Queen」。あんなに声出して歌ったの初めてです。そして、幕が下り、本当に終わりかと思ったらもう1回!「Dancing Queen」もう、息が出来ません。酸欠状態です。
その後も何度も何度も色々な組み合わせで出てきてくれて・・・吉沢ソフィと二人で出てきた時は本当に良い雰囲気で、感動したなぁ。森ターニャがおかしなことやっていてそれもかわいくって楽しかった!保坂さんの両手を組んだご挨拶のポーズも忘れない!

心地よい疲れでいっぱい!ありがとう「MAMMA MIA!」

2007/02/10(土) | 四季-レポ | トラックバック(-) | コメント(-)

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