2016.12.16マチネ「ノートルダムの鐘」

12/11に日本初演を迎えた「ノートルダムの鐘」を観に行ってきました。

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キャストは希望していた海宝カジモド&岡村エスメラルダ!
海宝くんの演技力と歌唱力は言わずもがなだし、出演も短そうだから最初に観ておきたかったのです。飯田カジモドと交互出演だからドキドキしちゃった。(飯田くんも田中くんも観たい!)

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音楽はアニメ版で予習していたけど内容はあまりチェックせずに行ったのでラストの展開には手に汗を握った。切ない・・・切ない終わり方でした。そしてラストのカジモドだけきれいな顔で登場してその他の出演者の顔が汚れているという演出。オープニングではきれいな顔のカジモドが顔を汚して背中を丸めて始まるシーンと対比していてすごく良いなと思いました。誰が善人なのか?何が本当の善なのか?と観客に問いかけてくる大人の作品でした。主人公のカジモドさえ完全な善ではないところが本当に人間臭くてぐっときます。

そして音楽が本当に本当に本当に素晴らしい。
一度聞いただけで頭を離れないキャッチ―なメロディー、荘厳で重厚な音楽。クワイヤも贅沢で素晴らしかったです。身体中が音楽で包まれるような感じがしました。
あ、「僕の願い」はアニメ版とは歌詞が違いました。ストーリーの展開上同じにできなかったのかな・・・ちょっと違和感でした。

今回上から観ていたのだけど、舞台の床中央に謎の文字が・・・すごく気になって劇場のお姉さんに聞いたけどわかりませんでした。家に帰ってから読んだ読売新聞のPop Styleにその答えはありました。「宿命」という意味を表しているそうです。宿命・・・!

本当は観た直後は一週間前に観た「プリシラ」の方が面白くてまた観たい!すぐ観たい!ってなっていたけど、日数が経つにつれてだんだん「プリシラ」の興奮は収まり、「ノートルダムの鐘」がずっしりと心を占め、音楽が頭を離れず、また観たくてたまらなくなっていることに気づきました。「ノートルダムの鐘」はそういう作品。

2016/12/17(土) | 四季-レポ | トラックバック(0) | コメント(0)

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