
当日券で突発してしまった「壁抜け男」@自由劇場。キャストがだいぶ変わってどうなるか?
前回(2014年)公演を見ていないので「壁抜け男」観るの4年ぶり・・・?飯田くんのデュティユルもすっかり板について、大人の可愛さを感じました。‘イザベルとデュティユルのデュエット’なんてデュティユルの照れっぷりにこちらが赤面しちゃうわー(笑)
そうそう、そんな鳥原イザベルがすっごく良かったです。
清潔感のある色気に溢れていて、デュティユルが恋に落ちるのもわかるわーって。ちょっと生々しく感じるところもアムールの国フランスのミュージカルっぽくて良い感じ。小粋でお洒落で素敵な世界観がありました。
はにべさんの娼婦もキュートで可愛くて。援助交際50年になってたと思うけど40年位でいいんでないかい?
笠松新聞売りはデビューしたばかりで前任の有賀くんにそっくりでした。有賀くんより体格も良くて髪型もくるくるしてるのに不思議ね。
そして今回はオケ(3人)の生演奏も復活。嬉しい!!ぐぐっと舞台が重厚に感じられます。やっぱり「壁抜け男」はこうでなくっちゃ。
楽しかった~
2016/10/15(土) | 四季-レポ | トラックバック(0) | コメント(0)