あん

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映画「あん」観てきました。
実家の近所が舞台でなんだかこそばゆい感じがしました。こんなにきれいに撮って下さってありがとう。
内容は地味だけどすごく切なくて良い映画でした。上映館もっと増えると良いんだけど。

自由を奪われて生活をしてきた元ハンセン病患者の徳江さん(樹木希林さん)が閉ざされた世界で餡を炊きながら小豆のたどってきた道や季節の移ろいを想像していたという件がなんだかじんわりしみて。‘自由’の大きさを改めて感じました。永瀬正敏さんも中途半端などら焼き屋から真剣にどら焼きと向き合うまでの心の変化を上手く表現されていて・・・徳江さんに対する敬意や抑えた優しさ、男泣き・・・すごくぐっときました。
どら春オーナーの浅田美代子さんや常連客の中学生(内田伽羅ちゃん)のお母さん役の水野美紀さんの俗っぽさが厭らしくて厭らしくて、甘い餡の味を引き立てる塩の役として利いていました。

DVDになったら細かいところをチェックしながらまた見よう。どら焼きを食べながら。

2015/06/05(金) | 映画・DVD・CD | トラックバック(0) | コメント(0)

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