SIDEWAYS

sideways.png

雨の日曜日はすることもなく、ワイン好きの方がお勧めしてくれた映画「SIDEWAYS」のDVDを借りてきて観ました。

ダメダメすぎる中年男2人の1週間のロードムービー。ワインの熟成と人生を重ね合わせた作品でワイン同様に単純でない深みがある作品でした。深すぎてわからないことだらけだったけど。ワインが飲み頃を過ぎようとしているように、人生の下り坂にさしかかり自分の人生に結果を出せない人たちに自分を重ねて辛くて痛くなる事を狙った映画。まんまと。

印象的だったのは主人公が特別な日に飲もうと思ったまま開けられずにいる特別な1本、CHシュバルブラン(10万円位する)をファストフード店でハンバーガーを食べながらプラカップで飲むというシーン。ものすごく切ないんだけど、すがすがしくも感じました。シュバルブランを開ける事で過去と決別し、未来へ向かう。今までうじうじと過去に囚われていたのにここからは違う。結果が出るかどうかはわからないけど、これはハッピーエンドなんだと思う。

それにしてもなぜ主人公のとっておきワインがシュバルブランなのか?
主人公はワイン通を気取っているだけで本質は理解していないという皮肉なのか?それとも・・・?やっぱり難しい。。。

アメリカではこの映画の影響でピノの人気が上がり、メルローの人気が下がったそうです。ピノあんまり飲んだことないので今度飲んでみようと思います。

2015/02/22(日) | 映画・DVD・CD | トラックバック(0) | コメント(0)

«  |  HOME  |  »

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL
http://4lc.blog96.fc2.com/tb.php/1928-df01ecdd
 |  HOME  |