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ロックミュージカル「ハムレット」

2012年2月12日マチネ「ハムレット」

日本初演ロックミュージカル「ハムレット」を観てきました。最近、3時間越えで疾走感を謳ったミュージカルを観たばかりだったので、「ハムレット」の2時間弱という時間設定があまりにもあっさりと短く感じてしまいましたが、ロックに乗った疾走感はしっかり感じる事ができました。

主役のハムレットは憂いの王子役がはまり役の井上芳雄くん!
最近の井上くんは「モーツァルト!」でも「三銃士」でもがなって歌う事が多くて、喉が心配です。大丈夫?で、今回もそんな歌い方だったけど、これはロックだからね・・・いいのかな。

周りを固める役者さんもすごく良かったです。

女の「性」を演じたらピカイチの涼風さんも、今回は怖いだけじゃなくてガートルードの弱さ、優しさを感じてちょっと今までのイメージとは違うガートルードに仕上がっていてそこがとても良かったです。

オフィーリアはミュージカル「ロミオ&ジュリエット」で拝見した昆夏美さん。かわいくて歌が上手いだけじゃない、女優力を感じました。オフィーリアの最大の見せ場である発狂→自殺のシーン・・・すごい迫力でした。そこに妹を溺愛する兄、伊礼レアティーズの憎しみが加わりこの作品の中で最も緊迫した場面になっていたと思います。周囲のすすり泣きもMAXでした。昆オフィーリアと伊礼レアティーズ、すごく良かった。(ただし、ハムレットとの決闘シーンは伊礼くんの動きが回転等の装飾過剰だったのでもっとシンプルに闘って欲しかった。)

ハムレットの親友というより付き人か家来に見えたけど、成河ホレーショーも良かった。ミュージカル初出演とは思えませんでした。ラストシーンも良かったよ~

オフィーリアのそばにいる平田愛咲ちゃんの役は本来のハムレットには出てこない役という事なのだけど、どんな存在なのかしら?乳母なのか友人なのか・・・役柄が中途半端でなんか不完全燃焼。

古典を現代風にアレンジしたところがミュージカル「ロミオ&ジュリエット」とイメージが重なりましたが、シンプルな舞台装置や光の演出など「ハムレット」の世界観を壊さない上品な作品に仕上がっていてとっても良かったです。

開演前は日比谷シャンテの栗原はるみプロデュース「ゆとりの空間」でランチ。

20120212ゆとりの空間3

思いのほか早く終わったので終演後は「COVA TOKYO」でお茶。

モンブラン・・・形が変わってた。(前の方が好き)

20120212cova2.jpg

riko-chan、一日まるまるお付き合いいただきありがとう☆

2012/02/21(火) | 東宝・その他 | トラックバック(0) | コメント(0)

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