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もうその人に会えない、ここにはいない

でももう寂しさに耐え、忘れなければ・・・。

という訳で今回も涼太さんラウルは2週間で去っていきました。記念ウィークだけかっさらってなんだったんでしょう?今開いてる舞台で持ち役が4つもあるので売れっ子は大変ですね。そのたびに踊らされる哀れな私。。。
でも、本当に今年のラウル役は劇的に良くなっていたのでここでもっともっと極めて欲しかった。嗚呼、残念。

そして今週はまた(もう)北澤ラウルですか?!柳瀬さんが良かったよー。北澤さんは去年の「アスペ」の時みたいに石丸さんのアンダーで「壁抜け」には出番無し、とういう事ですね!!「夢醒め」にも行かないって事ですね!!本当につまんないっ。ふ・ま・ん・だー!!(←堕天使?)

という訳で先日の「馬車を呼んでちょうだい」についてあれ以来、つらつらと考えています。‘英語ではそういう表現がある’と言われたら‘そうなんだー’と思うしかないので、そこは無理矢理納得することにして。(笑)

四季版だと「すぐに馬車を呼んでちょうだい」「僕も一緒に行く」「私を導いて・・・」という流れ。
馬車(動く、進むものの象徴)で共に時間軸を駆ける=人生を共に進む=結婚する、という感じなのでしょうか。映画のDVDでも確認しましたが、やっぱり字幕ではそこまではわからないです。これは知らないと理解できないセリフのひとつですね。そして、知っているとより一層ファントムの気持ちの深いところが伝わってくる。なかなか重要なキーワードではないかと思います。最近舞台も流して観ていたところがあるので、色々考えるきっかけのひと言をくれたTさんに感謝、です。

そんなこんなで映画を観ていたら耳に止まったセリフが!!

ラストの怪人の隠れ家でのファントムのセリフです。(オリジナルロンドンキャスト版歌詞カードより)

Order your fine horses now!

Raise up your hand to the level of your eyes !
Nothing can save you now - except perhaps Christine・・・
ほらほらっ。屋上でクリスがラウルに言ったセリフ
『 Order your fine horses ! Be with them at the door 』 
そのままですよ~
(四季版だと助けに来たラウルの首に縄がかけられ「支度は出来た 手を合わせて頼むのだ 助けて下さいどうか クリスティーヌ」のところ。)

ファントムの中でずっとずっとこの言葉が引っかかっていたんでしょうね。
「馬を呼べよ!さぁ!(すぐに結婚するって言ってたよな?)手を目の高さに上げて!(そうすればつかまらないんだったよな!)もう今となったらクリスティーヌ以外にはお前は助けられない。(お前たちは結婚なんてできないんだっ!)」という感じでしょうか。

普段英語なんて耳に入ってこないので、びっくりしました。「All I ask・・・」を気にしていたからだと思うけど、言葉の裏にある意味を探っていくのも面白いですね。映画のパンフレットを読み返していたらパトリックが言っていました。「All I ask of you」はクリスとラウルのラブソングなんだけど、最後にラウルが言う「Christine, I love you!」まで‘I love you’という言葉が出てこない。それだけにこのひと言がすごい重みを持っているんだ、って。なるほど~!!本当です!!だからラストのファントムの「Christine, I love you!」と言うのにつながってくるんだ・・・すごい。。。きっと他にもいっぱい‘含み’があるんだろうな~

隠れ家での涼太さんラウルの悶え苦しむ姿が目に浮かびます。もう一度観たかった・・・。(泣)果たして千秋楽までに東京で観れる日はあるのだろうか・・・?!

2006/09/20(水) | 四季-レポ | トラックバック(-) | コメント(-)

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