DVD2本立て「明日」シリーズ

来年、日本で初演されるミュージカル「ボニ―&クライド」の原作を見るつもりで借りて来ました
「明日に向かって撃て」

見ながら・・・何か違う。男女の二人組じゃないし・・・ん?あでも、主題歌の「雨にぬれても」は誰もが知っている名曲!この曲があればミュージカルにしても成功間違いなし?!なんて思いながら見ていたのです。

がっ。

やはり違いますよね。おかしいと思った。

「ボニ―&クライド」の原作は「俺たちに明日はない」でした!なんとなく似てない?この2作品。

いや、しかし「明日に向かって撃て」も面白かったです。有名な川に飛び込むシーンの緊迫感と笑い。ラストの銃撃戦の結末は簡単に想像できるんだけど、余韻があって、映像に映さないところが逆に素晴らしい。恋人も出てくるけどこれは男女の話というより、男同士のお話。単純なストーリーだけど男の人はこの作品好きだと思う。名作だし、見ておいたのは良かったです。

そして、間違いに気づいて改めて借りて来た「俺たちに明日はない」。

めちゃくちゃ洒落ています。ハラハラドキドキします。登場人物の心の交流、心理描写がまた細かくて切なくなります。「明日に向かって撃て」では隠されたラストの銃撃戦がこちらはモロに結末として映し出されるのだけど、ボニ―はこの結末を待っていたのかなと。ボニ―はクライドと結ばれて、そしてラストを迎えられたわけだから永遠に続くはずのない生活の幕引きとしては最高ではないかと。切ないお話が大好きなので、無常感の中にも幸福が隠されているところがツボでした。ミュージカル、楽しみ過ぎる。

ボニ―役の濱田さんはイメージできるとして・・・万里生くんのクライドがちょいと心配。頑張れ、まりおくん。

2011/09/02(金) | 映画・DVD・CD | トラックバック(0) | コメント(0)

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