ナンネル・モーツァルト

ミュージカル「モーツァルト!」好きな方には馴染みの深いヴォルフガングの姉、ナンネールにスポットを当てた映画「ナンネル・モーツァルト 哀しみの旅路」を見てきました。平日の昼間の回だったのに満席でした!びっくり。

女であるゆえに、ヴォルフガングと同じく才能に恵まれながらも音楽で生きて行くことができなかったナンネル。ヴォルフガングが父から作曲を学ぶ時、一緒に教えて欲しいとお願いするのにそれさえも許されないなんて。実の親でさえ女性は(馬鹿だから)作曲なんてできないと思っていること。そして、淡い恋に動かされて必至で作曲をし音楽を通して理解し合えたはずの人と身分の違いから結ばれる事はない。ナンネルが本当に、本当にかわいそうで切なくて。時代が違えばたとえ恋は実らなくても、音楽で生きて行くことはできたはずなのに。恋の終わりと同時に音楽を捨ててしまったナンネル。(フランス王太子とナンネルの恋は映画のフィクションだと思いますが。)
どんよりと重く厚い曇り空みたいにどこまでも物悲しい映画でした。

ところで韓国では「モーツァルト!」の再演のチケットがオープンになりました。映画を見てまたミュージカルが見たくなりました。今回はソウルへ行こうと思っています。ジュンスの回に当たってしまうとチケット難が予想されるのが辛いところですが・・・。チケット取れますように。

あ、ミュージカルでは全くと言っていいほど描かれていないお母さんが映画には沢山出てきます。素敵な家族なんだけどね・・・。

2011/04/19(火) | 映画・DVD・CD | トラックバック(0) | コメント(0)

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