いただきます!

古くて新しい奇跡の言葉「いただきます」古くて新しい奇跡の言葉「いただきます」
(2010/12/21)
木村 まさ子

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「りんごの絆」の山本シェフから木村まさ子さんの新刊を勧められて読みました。木村まさ子さんというのはあのキムタクのお母様です。なんとシェフと木村さんは家族同様のお付き合いなんだとか。そういえば、木村さんも以前レストランを経営されていたので「食」を通してつながっているのですね。

素朴な疑問として、キムタクのお母さんがなぜ本を?と思ったのも事実ですが、本は読みやすく面白かったです。講演活動を通して「食と命の大切さ」を伝える活動をされているのだそうです。言いにくい事も上手に伝える術は見習いたいものです。伝えたいことは至ってまっとうで、特別な事はなにひとつ書いてないのだけど、そんな普通な事でも敢えて言われるとうなづくしかなかったり。私もついつい謙遜→自己否定的な発言をしてしまうし、家では家族の会話も無く、個食な毎日。「おはよう」「いただきます」を大切にしなくては・・・。

ブリア・サヴァランの「美味礼讃」でも食を通して人間性が垣間見れると書いてあるけれど、食と人間性の関連を感じさせる本でした。

で、話は戻って・・・。
この本の中に山本シェフに関するエピソードがあるのです。「りんごの絆」で‘白樺の樹液’をいただいた時のお話『白樺の樹液がくれた幸せの涙』。白樺の樹液を介して大地の恵みを享受する喜びに涙が出た、という話。

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そして、これが「りんごの絆」でいただいた‘白樺の樹液’です。メープルシロップの様なものを想像していたのだけど、普通のお水のようでびっくり。飲んでみると本当に柔らかくてほんのり甘いお水でした。これが白樺の樹液か~調べてみたら、白樺が大地から吸い上げた水分が木に穴をあけると噴き出してくるのだそうです。白樺自身にお水が必要な時期は穴を開けても出てこないんですって。樹液が取れるのは1年のうちほんのひと月だけ。自然の神秘ですね!

2011/02/11(金) | 読書 | トラックバック(0) | コメント(0)

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