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お人よしの好青年・・・かもね?!

2010年11月20日ソワレ「モーツァルト!」

2週間ぶりの「モーツァルト!」は初・山崎ヴォルフ。アマデは・・・当日劇場へ行かないとわからないのだけど、今回も黒木アマデでした。(他のアマデ見れるのだろうか?)

山崎ヴォルフは井上ヴォルフより幼くて若いという印象。(実際そうなんだけど)わがままや無鉄砲ぶりも天然で、子供の頃の栄光にこだわり、なにものかをつかみたくてもがく様がとてもリアル。アマデとも近くて一心同体で、それゆえに今の自分が歯がゆい感じ。1幕ラストの「影を逃れて」でアマデがヴォルフの腕をペンで刺すのはヴォルフを殺そうとしているのではなくて、アマデからあふれ出る音楽をヴォルフの血で譜面に書き留めているのですね。山崎ヴォルフはもう少し自分の中のアマデと折り合いがつけられたら死ななくても良かったのでは?と思ったり。最後のレクイエムも自分の力で書けたのではないかと思うのです。

男爵夫人もパパもコロレド大司教も、なんだかんだ言いながらヴォルフの才能を認めているし、ヴォルフを愛している。ヴォルフは孤独じゃなかったと思う。でもパパやナンネールからはヴォルフに対する純粋な期待だけでなく、才能への羨望や嫉妬がぐるぐると渦巻いているのが感じられて哀しい・・・。

この日は終演後にトークショーがありました。
劇場には特に案内も受付も見当たらなくて、ちゃんと参加できるのかちょっぴり不安でしたが、追い出しの音楽が流れる前にアナウンスがありました。そのままの席に座っていればいいらしい。(こういう時、東宝ってアウェーだと感じる・・・)

司会は武岡さん。トークショーは育三郎くんと吉野さん。育三郎くんは終演後の抜け殻状態で登場。11/6に開幕した「モーツァルト!」も20公演が終わり、育三郎くんはこの日9回目だったそうです。
◇憧れの役であるヴォルフを演じてみてどう?
「マイペースなところは似ているし、共感できる。でも違うところは・・・僕は目上の方にあんな口のきき方はしない!」実際とっても礼儀正しい好青年なのだそうです。
そんな感じー!!
◇好きなシーンは?
吉野さん「アマデが男爵夫人の言葉を借りてヴォルフに訴えかけるシーン(‘星から降る金リプライズ’)そういう意味だったのか!と目から鱗が落ちました。すごく納得。
育ちゃん「山口コロレド大司教に向けてクソクラエ!と言ったり鬘を投げつけるシーン」かなり‘クソクラエ’では大胆にお尻向けちゃってます。やっぱり若いよ!
◇思わず口づさんでしまう曲は?
育ちゃん「ナンネールの‘終わりのない音楽’良い曲ですよね~」
◇やってみたい役は?
吉野さん「アマデ。後ろからヴォルフの首を絞めたい。膝ついてやるからダメ?」
・・・ダメです。

最後は抽選会で出演者全員のサイン入りパンフレット2冊。抽選箱を持ってきたのが黒木アマデ。「ありがとうございます」って、アマデが喋ったぁ~!!当たりは1階と2階から一名づつ。1階席の方は育三郎くんが直接手渡し。2階席担当は吉野さんだったのだけど司会の武岡さんが「2階席の方は帰りに受付で・・・」と言ったらどこからともなく「いやー!!」の声が(笑)。ツンデレ吉野さんがなんだかんだ言いながらもちゃんと2階席へ届けてくれましたよ。キャー素敵。その間、1階席では育三郎くんの握手会ですか?!もう大判振る舞いですね。

最後の一言で育三郎くんが「僕の日まだチケット余っているんで・・・帰ったら5人には宣伝して下さい」って。あの大きなうるんだ瞳でそんなこと言われたら・・・チケット追加しなきゃ。(爆)


2010/11/22(月) | 東宝・その他 | トラックバック(0) | コメント(0)

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