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分とく山

今日はお誕生日会という事で大奮発して「分とく山」へ行きました。ずっと行きたかったお店ですが、Sylvie先生のブログで「1ケ月前に予約しないと席が取れない」という記事を見て先月あわてて予約を入れました。既に希望の時間は取れなくて遅めの時間になってしまったけど(しっかり2回転させるのですね。)それでも到着が遅れてしまったので結果的には良かったのですが。

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モダンなオブジェで覆われた外観とはうってかわり、中はシンプルな和の空間。1階は檜のカウンターで2階は・・・桜だったかな(?)少し雰囲気も変えてあるのだそうです。もう少しすると寒桜が咲いて窓から見えるそうです。

お料理はお任せコースのみ。きれいに磨き上げられたカウンターで最後の仕上げが施され、運ばれてきます。

前菜がとても美味しかったです。モチモチした山芋に雲丹、その上にとろっ~とした餡がかかって。しゃきっとしているだろうという予想を裏切る山芋の食感に驚き、雲丹のとろとろさ加減に喜び。これが一番印象的で美味しいお料理でした。その日一番最初に食べるお料理でその日の印象が大方決まってしまうので前菜はとっても大切。その後に続いた秋らしい取り合わせの一皿、銀杏の臭みが全く無い揚げ物とか、脂がのってこりっとした歯ごたえの後にとろっーとする感じが絶妙のお刺身の盛り合わせとか、定番の青海苔がたっぷりのった柔らかい鮑の丸ごととか・・・どれも美味しかったと思います。でも全部のお料理は思い出せません。(酔っ払っていたから、という説もある)そう考えても前菜の印象は良かったなぁ。〆は小さめの土鍋で炊かれた新米。ちょっとかため。削ったばかりの鰹節が美味しい。残りは塩むすびにしてくれてお土産に。デザートは崩れて食べにくかった事しか印象にない・・・フルーツとゼリーがクレープの様なものに巻かれたものでした。思いのほかワインの値段が安いのもありがたかったし、若い板さんも躾されているといった感じで頑張っていました。思っていたほど敷居も高くない、という印象です。

ただ・・・閉店時間までどぉーんと居座ってしまった私たちが悪いのだけど、最後はちょっと急かされるようにお皿を置いていかれたり、まだ食べているのに下げられそうになったり・・・グラスが空いているのに声がかからなかったり。その辺りがちょっと悲しかったです。

お見送りは姿が見えなくなるまですごい人数で出口に並ばれて。ちょっと怖いかも。。。「落ち着いた料理屋でカメラを取り出すのは無粋」というSylvie先生の教え通り今日はお料理の写真は遠慮しました。

さて、次は私のお誕生日会。どこにしようかなぁ・・・。

夜の食事会の前は名古屋からRさんがいらして、品川の駅中でお茶をしました。ほんの1時間だったけどとっても楽しかったです。私も名古屋に伺いたいのだけど・・・預金残高を見る限り難しそう。

Rさんとお別れしてから新宿へ移動。高島屋の地下に店舗があるパン屋さん「La Baguette」(小売より卸が多く新宿の多くのお店で使っているらしい)が10/15で退転するというのであれこれ購入。次の移転先はまだ決まっていないそう。美味しいパン屋さんなのに残念。早く再オープンして欲しいな

2006/10/14(土) | おでかけ-和食・居酒屋 | トラックバック(-) | コメント(-)

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