2008/06/28(土)
『ミュージカル落語「オペラ座の怪人」』
08年6月28日「亜郎ことか!?歌と落語でショウ!」
第一部「オペラ座の怪人(ファントム出生の秘密編)」
第二部「オペラ座の怪人(オペラ座編)」

NHKの朝ドラ「ちりとてちん」以来、落語ブーム。興味があったところに友人から三遊亭亜郎さんの‘ミュージカル落語’というものの存在を教えていただきました。すっごく面白い、と聞いて絶対に観たい!(聞きたい?)と5ケ月も前から予約をして楽しみにしていました。今日は観劇仲間のTさんをお誘いしてご一緒に。

今回のお題は「オペラ座の怪人」
スーザン・ケイの「ファントム」をベースに怪人の生い立ちからラストまでかなり忠実に構成されていました。亜郎さんは劇団四季の出身なので、研究所時代の話や「JCSジャポネスクVer.」ロンドン公演に参加した時のエピソード、「オペラ座の怪人」の裏話などを交えて進んでいくので、四季ファンには違った意味でもたまらなく面白いと思います。‘ミュージカル落語’ですから、音楽は欠かせません。ピアノの生演奏に合わせて亜郎さんが歌うのですが、とっても良い声で素敵でした。なんてったって落語家であり、現役のミュージカル役者でもあるのですから。「MOTN」なんてかなり上手でしたよ。うっとり〜。座った席がクリスティーヌがいる設定の方向だったので、まるで私がクリスティーヌ?って感じで視線をいただき、なかなか美味しい席でした。亜郎さんのしゃべりはめちゃくちゃ面白く、物語はとっても切なくて・・・本当に笑って泣いて大忙しでした。

ラストのバラのエピソード、ラウルの決意。元々原作の「ファントム」がかなり好きなのでこの落語、とっても良かったです。今、ALW版「オペラ座の怪人」を観たら間違いなく号泣です。(大阪へ飛んで行きたーい!)

アンコールは「レ・ミゼラブル」からのナンバー「宿屋の主の歌」(持ち役)と「星よ」を熱唱。レミゼ再演の際はジャベールいっちゃって下さい!(笑)

亜郎さんのレパートリーにある「ウェストサイド物語」もすっごく見たい。7月の「大銀座落語祭2008」でリニューアル版を披露するそうです。これ、見に行きたかったんだけど、発売日に完売だったそうで。残念すぎる。
「ウェストサイド物語をやって下さい」とお願いしたら「はい、やります!」って言って下さったので、楽しみに待つことにします。来年かなぁ〜

12月の「オペラ座の怪人」もまた行っちゃおうかなー。いや、本当に面白かったんだって!!