2006/10/30(月)
『ボンボニエール』
この箱、なんと全部チョコレートで出来ています。先週の授業でせっせと準備したチョコレートの板を今週、組み立ててボンボニエール(箱)を完成させました。

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テンパリングに成功したチョコレートは固まると艶々でピカピカに光ってとてもきれいです。うわぁ〜嬉しいな!でもね・・・チョコレートだから手で触るとすぐに溶け出してしまうし、指紋は付くし、くもってしまうし、思っていた以上にとっても大変。結局あれよあれよという間に汚れてしまい「まぁ、いっか。」となってしまうのが常です。今回は最後にチョコレートのピストレかけをするので細かいところは目立たなくなるから問題なし。決死の思いでかけたピストレはちょっと斑になっちゃった・・・。

‘ピストレかけ’というのは大工道具のようなピストル型の用具に溶かしたチョコレートを入れて‘撃つ’とチョコレートが霧の様にかかるのです。この機械、重いしすごく大きな音がするのでびっくりしちゃう。そして全体に満遍なくかけるのは意外と難しい。でもこの作業すっごく便利だから上手になりたいなぁ。気がついたら新しく下ろした胸当て付きの真っ白いエプロンがうっすら煤けた様にチョコレートまみれになっていたよ。。。

ボンボニエールの蓋にはマジパンで作ったお花とチョコレートの枝を飾って。茶色が濃淡になっているのはブラックチョコレートの上にホワイトチョコレートを重ねているからです。かわい〜い。中にはさらにその前に作ったチョコレートボンボン(まだ残ってた!)を入れてぴったりのサイズ。素敵〜♪

この箱、出しておいたら溶けちゃうし、この先どうしたらいいの?
やっぱり食べる・・・?


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2006/10/28(土)
『event報告〜ASSORTIR〜』
本日、お友達のaiさんの企画で、S女子大学の文化祭に参加しました。同窓生枠のチャリティーバザーでテーブル二つ分のスペースをお借りして手作りの焼き菓子を販売してきました!おしゃれで素敵なアイデアが次から次へと出てくるaiさん。来春を目処にお料理教室と通信販売を立ち上げるべく現在準備中。女子大生への宣伝を兼ねての今回の参加なのです。すごいなー発想力と行動力!10年前のバザーっぽくないお洒落な感じにしたい、という事でオレンジとブラウンのエルメスカラーで女子大生を意識したコーディネートに設えた、のだけど。。。

あら? 女子大生はいったいどこ?! 状態。

同窓生が集まった平均年齢お高めスペースなのであまり現役の学生さんは近寄ってこないみたい。これはちょいと誤算。
でも、周囲のおば様たちがとってもとっても良い人たちで(ちょっとお話が大好きって感じだけどぉ〜・笑)‘後輩’というだけで(私はニセモノだけど)本当に親切にしてくれるのです。一緒になって迷ってるお客様にお勧めしてくれたりして。なんかあたたかくて、家族的で良いなぁって。

☆本日のお品物☆

event03.jpgaiさんお得意のガトーショコラ‘ショコラドール’とさくさくパートシュクレの‘タルト・ブルダルー’(洋梨のタルト)

‘ショコラドール’は今後通信販売のメインアイテムになる予定だとか♪ホントに美味しいのよ〜

タルトは人気が高くあっという間に完売!来年はいろいろな種類のタルトを並べた『タルト屋』かも・・・ね!


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私が出したのは
‘抹茶と小豆のパウンドケーキ’と‘さつまいものクッキー’
(意識したわけじゃなかったんだけどなんか和風テイストな2品)

‘抹茶と小豆のパウンドケーキ’はバターも卵黄も不使用で軽〜く仕上げたのが意外と評判が良くて嬉しかったです。

‘さつまいものクッキー’は最初はどうしてもソフトクッキーになってしまい、思ったようなさくさく感が出なくて「もういいや〜」って思ったものの、みんなに背中を押されてなんとか満足のいくものが出来上がりました〜。ご協力いただいたみなさん、どうもありがとう!!評判良かったですよぉ(多分)
だって、完売!!

試食も出したので実際に食べて「美味しい!」って言ってくれて、それで買ってもらえるとこの上なく嬉しい〜。(買ってくれなくても、お世辞でも「美味しい」って言われたら嬉しいっす♪)

それに、なんと!なんと!次につながるようなお話もいくつかあって本当にバザーに出店して大収穫だったのですよ〜。aiちゃん、良かったね!頑張ってね☆またお手伝いしまーす。

文化祭は明日まで。どうか‘抹茶と小豆のパウンド’も完売しますよーに。

10/29(日)追記
全アイテム完売しました〜!!
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2006/10/27(金)
『Bon appetit!』
某書の表紙をちょびっと真似てみました(笑)

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10センチ程度のミニパウンド型で焼いた「抹茶と小豆のパウンドケーキ」です♪ほとんどメレンゲだけで出来上がるケーキ。今回大量に作るにあたってハンドミキサーを使うつもりだったのに・・・いざ、使ってみたら・・・あら、不思議。使いにくい〜!!いつの間にか手で立てる方がやり易くなっていますよっ。自分で自分にびっくり。卵白4個くらい怖くない・・・ぞ?!

さて、いよいよ明日。早起きしなくちゃ。(でも、デスノートが気になる)
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2006/10/26(木)
『Halloween』
昨日、makikoさんがとってもかわいいハロウィーンモチーフのクリップを沢山届けて下さいました。お料理教室で使うつもりだったものだそうです。こんなにかわいいのにもったいない!でも、もうしっかりいただいてしまいましたよ〜どうもありがとう!

rose2.jpgさっそくガーランドにして窓枠に飾ってみました。ちょうどいただきもののオールドローズがやっぱりオレンジ色でハロウィーンの雰囲気にぴったり!このバラの花びら、ハート型をしていてとってもかわいいの。窓辺がいっきに華やかになって、にんまりしています。

重ねてどうもありがとう〜

でも、宅急便屋さんくらいしか見てくれる人がいないよ・・・。




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makikoさんから届いた袋にはなんと‘小鯛焼き’まで入っていました!見て、こんなにかわいい!チョコレート、カスタード、チーズ、小倉あん、の4種類。ご馳走様です。
美味しくいただきました☆


ここ数日めっきり寒くなりましたね。毎晩たっぷりお湯をはったお風呂につかってぬくぬくしています。みなさん、風邪などお召しになりませんように。



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2006/10/22(日)
『ジョン万次郎の夢』
先日しっかり抽選に外れた「ジョン万次郎の夢」NHK公演。なんと、ご好意で観劇できることになりました〜!嬉しい〜。

ファミリーミュージカルというカテゴリーなので会場には子供もいっぱい。でも、日本の歴史を題材にした内容、一部のセリフが英語だったり、華やかなシーンが少なかったり・・・子供にはちょっと難しかったかも。「みんなで一緒に歌いましょう!」っていう感じのいわゆるファミミュのノリとはちょっと違った趣。でも、私にはすっごく興味深い内容で期待以上に面白い舞台でした。特に1幕はこの先どうなるの〜?というドキドキ感とワクワク感に溢れていてあっという間。人情に触れては涙をぬぐい(涙もろくなったのは年のせい?)でも童心にかえって(?)思いっきり声を出して笑ったり。嗚呼、本当に楽しかった〜!!けっこうお子様が騒いでいたので笑い声も目立たず。なんならテレビ放送を盛り上げてると思って。

それから、ちょっとしたサプライズ!客席でヤングシンバ君を見かけたり、アンサンブルでキャスティングされている役者さんがお勉強にいらしていたり、スタッフの着ているTシャツがオリジナルで背中にはセリフが書いてあるんだよ、って普通は気がつかないような事を教えてもらったり。また違った意味でも刺激的でとっても面白い1日でした。

舞台が終わって外に出たらもう真っ暗。あっという間の四分の1日。ご一緒して下さったMさん、Tさん、初めてちゃんとお会いしてお話できたMさん、お世話になり本当にありがとうございました〜。

今日の舞台は12月23日(土)11:00〜NHK教育テレビで放送されるそうです!興味があったらぜひ見てみて下さーい。

キャスト別の感想を少しだけ。
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2006/10/20(金)
『東へ西へ』
<東編>
実は今ちょっとした企画が進行中でちょっぴり忙しい日々を送っています。
(うーん、すごく大げさ!)いろいろ考えたり、試算したり、実際にやってみる日々。いざ、動くとなると、こんな事も考えなくちゃいけないんだ!とか気づかされる事ばかりで、ひとつひとつがお勉強。でも楽しいし、良い経験。私はほんのお手伝いだけだから企画主のaiさんはもっともっと大変なはず。せめて足手まといにならないようにだけは気をつけたいと思っています。

そして、その準備の為に今日は二人で合羽橋に行ってきました。平日昼間の合羽橋、空いていてじっくり品物が探せてすごく楽しい!合羽橋に詳しいaiさんが案内してくれたので効率的に見て回ることが出来ました。事前に必要なものを考えて回ったのにやっぱりすごく時間がかかってしまった。時間の魔物が住んでいる街だわっ。もっともっと見ていたいっ!って思ったけど次の予定もあり夕方の陽が傾く頃には合羽橋を後にしました。

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特別な人しか食べられないaiさん特製の‘ガトーショコラ’。冷蔵庫で冷やしてしっとりした食感とデコールのかりっとチョコレートの食感を楽しみます。
うまうま。


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2006/10/19(木)
『SHOPPING』
超〜久しぶりにママンとお買い物。私はさっさと行ってお菓子の材料を買って、さっさと帰って作業をしようと思っていたのに秋のお洋服を見始めたら止まらなくなってしまった。結局朝から夕方暗くなるまでああでもない、こうでもないって。うっ、疲れた。来週、両親が東北へ旅行に行くのでその時に着る服が欲しいんだって。ちらっと聞いたところによるとすでに東北は寒いらしいので、パパ用にはちょうど良さそうなカジュアルなジャケットを購入。ママは・・・結局良いものが見つからなくて週末に持ち越し。私も自分のお洋服、すっごく悩んでいるのだけど・・・どうしようかなぁ〜

今日のランチは「なだ万アプローズ」で。きれいな前菜盛り合わせ、ひと口づつだけどどれも美味しかった。メインは脂ののった秋刀魚の塩焼き。長野の農家から取り寄せてるぴかぴかのごはん。やっぱり、ここ好き。

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orenge2.jpgさて、富沢商店でクーベルチュールチョコレートとオレンジピールを買ってきました。そう!‘オランジェット’を作るのです。いよいよ自宅でテンパリングに挑戦ですっ。どきどきしつつボールをかき混ぜかき混ぜ。1度目、見事に失敗!テンパリングが成功しているかどうかチェックするんだけど普通1〜2分で固まるはずのチョコレートが固まらないっ。2度目、必死です。これで失敗したらどうしよう〜って。だって1Kgのチョコレートが無駄になるんだよ!なんとか大丈夫そうなのでオレンジピールにチョコレートを潜らせ完成♪ ふふっ、やった☆

ついでにヘーゼルナッツもチョコレートでコーティングしてみた。
「ハワイのお土産みたい〜」←これってホメ言葉?(否、NO。)

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さぁ、これ、いくらなら買ってくれる?




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2006/10/16(月)
『Bonbons de Chocolat 供
間に祝日を挟んだので2週間ぶりに学校へ行ってきました。

今日は2週間前に仕込んだチョコレートのケースにガナッシュを詰めて仕上げたり、固めてあったガナッシュを切ってチョコレートをコーティングする作業。種類が多くて大変!全く時間が足りなくて、仕上がっていなくてもアシスタントさんが「もう時間なので止めて下さい!」って。怖いよ〜。作業途中でストップがかかったのは初めて。私は無理矢理全部仕上げたけど・・・急いだなりの仕上がり。毎回、丁寧にやろうと思うのに時間が無くてええっーい!って感じになってしまって悔しい。。。本当に本当にチョコレートは大変!です。高価なのも納得。これだけ作るのが大変なら致し方ない、です。皆さん、‘手作り’を謳うチョコレートを頂く時は一粒一粒ありがたくお召し上がり下さいね。

さて、コックコートをチョコレートまみれにして格闘したチョコレート。ガナッシュを詰めて蓋をして固めてケースから出してみたら・・・。しっかりブルームが出ていました。作業温度が高すぎだったという事です。温度が低いと固まってしまうし、それも2〜3度の違いで!全然わかんないよ〜!!

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本日仕上げたチョコレートは‘プラリネシナモン’‘アールグレイ’‘キャラメルポム’‘ヴァニラ’の4種類です。‘キャラメルポム’はカルヴァドス酒がきいて好きな味〜♪

片付けが終わって着替えて学校を出たらもう真っ暗。本当にへとへとで、今日は特に週1に変更して良かったと思いました。次の日もこれじゃ精神的にも体力的にもぼろぼろです!しかし、連続でやった方が体が覚えるんだろうけど。ほら、今日は2週間ぶりだし・・・。(言い訳!)
嗚呼、疲れた・・・。

さて、このチョコレートは何処に送りつけようかな。

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2006/10/14(土)
『分とく山』
今日はお誕生日会という事で大奮発して「分とく山」へ行きました。ずっと行きたかったお店ですが、Sylvie先生のブログで「1ケ月前に予約しないと席が取れない」という記事を見て先月あわてて予約を入れました。既に希望の時間は取れなくて遅めの時間になってしまったけど(しっかり2回転させるのですね。)それでも到着が遅れてしまったので結果的には良かったのですが。

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モダンなオブジェで覆われた外観とはうってかわり、中はシンプルな和の空間。1階は檜のカウンターで2階は・・・桜だったかな(?)少し雰囲気も変えてあるのだそうです。もう少しすると寒桜が咲いて窓から見えるそうです。

お料理はお任せコースのみ。きれいに磨き上げられたカウンターで最後の仕上げが施され、運ばれてきます。

前菜がとても美味しかったです。モチモチした山芋に雲丹、その上にとろっ〜とした餡がかかって。しゃきっとしているだろうという予想を裏切る山芋の食感に驚き、雲丹のとろとろさ加減に喜び。これが一番印象的で美味しいお料理でした。その日一番最初に食べるお料理でその日の印象が大方決まってしまうので前菜はとっても大切。その後に続いた秋らしい取り合わせの一皿、銀杏の臭みが全く無い揚げ物とか、脂がのってこりっとした歯ごたえの後にとろっーとする感じが絶妙のお刺身の盛り合わせとか、定番の青海苔がたっぷりのった柔らかい鮑の丸ごととか・・・どれも美味しかったと思います。でも全部のお料理は思い出せません。(酔っ払っていたから、という説もある)そう考えても前菜の印象は良かったなぁ。〆は小さめの土鍋で炊かれた新米。ちょっとかため。削ったばかりの鰹節が美味しい。残りは塩むすびにしてくれてお土産に。デザートは崩れて食べにくかった事しか印象にない・・・フルーツとゼリーがクレープの様なものに巻かれたものでした。思いのほかワインの値段が安いのもありがたかったし、若い板さんも躾されているといった感じで頑張っていました。思っていたほど敷居も高くない、という印象です。

ただ・・・閉店時間までどぉーんと居座ってしまった私たちが悪いのだけど、最後はちょっと急かされるようにお皿を置いていかれたり、まだ食べているのに下げられそうになったり・・・グラスが空いているのに声がかからなかったり。その辺りがちょっと悲しかったです。

お見送りは姿が見えなくなるまですごい人数で出口に並ばれて。ちょっと怖いかも。。。「落ち着いた料理屋でカメラを取り出すのは無粋」というSylvie先生の教え通り今日はお料理の写真は遠慮しました。

さて、次は私のお誕生日会。どこにしようかなぁ・・・。
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2006/10/13(金)
『オレンジと紅茶のケーキ』
冷蔵庫に中途半端に余った材料をそろそろ処分しないと・・・と思い‘オレンジと紅茶のケーキ’を作りました。

オレンジピールでは本当は‘オランジェット’を作りたかったのだけどチョコレートのテンパリングをする元気がなく、(やる気はあるんだけどチョコレート1Kを使いきる自信がない。少ない量でテンパリングする自信もない。)
紅茶はアールグレイが無かったのでダージリンを使用。やっぱり香りがいまひとつ、かな。生クリームは200ccでもいつもダメにしちゃうので意識して使わないといけません・・・。ちょうどぴったり材料が揃っていたのがこのケーキだったのです。

しっとりとして美味しく出来ました〜やっぱりアントルメより焼き菓子の方が愛しいです。

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2006/10/12(木)
『地下鉄(メトロ)に乗って』
今日は今月末から公開される「地下鉄に乗って」の試写会に行って来ました。久しぶりの会社の後輩Rちゃんと一緒です。

父親に反発し籍まで抜いてしまった次男役に堤真一。子供の頃に事故で亡くなった兄の命日に地下鉄の通路で迷い、気がつくといつの間にか昭和39年10月5日にタイムスリップしている。昭和39年って意外と身近な年だったりするんですけど・・・この頃ってこんな世界だったの?!まさによくあるレトロカフェちっくなイメージ。戦争が終わったのが昭和20年だから、この時何歳だと今はいくつで・・・と数字を追って考えちゃいました。結論、2006年現在で素の堤真一と岡本綾は若すぎる!1996年位の設定だったら納得かな?!

現実と過去と交互に話は進み、だんだんと憎んでいたはずの父親の本当の姿が見えてくる。結局反発していた父親に自分もそっくりで。そんな父親を許し受け入れることが出来る様になる。このあたりはちょっと先が見えるな〜という感じ。大沢たかおの父親役もなんか、すごい。久しぶりの大沢たかお、楽しみにしていたんだけど。

一方、堤真一と一緒にタイムスリップしてしまう岡本綾。なぜ、岡本綾がタイムスリップするのか?なるほど・・・。そうきたか!
そして後半ラスト間際に岡本綾が自分を妊娠している母親に問い掛ける。
「お母さんの幸せと好きな人の幸せとどちらを選べば良いですか?」
「子供の幸せを望んでも、子供に幸せにしてもらう事を望む親はいない。好きな人を幸せにしてあげなさい。」
両親に愛されていた事と自分は望まれて生まれたのだという事実を知って、岡本綾は好きな人を幸せにする為に・・・。嗚呼!!
このシーンは一番きれいで官能的で衝撃的で切なかったです。

ラスト、堤真一は忘れてしまったのか?記憶だけは残っているのか?そこがあやふやだったのがなんとなくしっくりきませんでした。憶えていて欲しいな。

全体としてはふんわりした空気感のなかにずっしりと重い作品だったと思います。ちょっぴり切なくて泣けます。

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2006/10/11(水)
『2006ジャパン・ケーキ・ショー東京』
今日は浜松町へ行きました。
と言っても四季劇場ではありません。四季劇場のすぐそばにある東京都立産業貿易センターというところで開催されている「2006ジャパン・ケーキ・ショー東京」(期間:2006.10/10〜12)へ行ってきました。お菓子屋さんのお嬢さんであるcoboさんの案内で、学校の先輩であるaiさんとお料理教室を主宰されているmakikoさんとご一緒に。アンテナの高い人たちに囲まれて刺激をいっぱいいただいてきました。

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この様なイベントがあることさえ知らなかった私。日本の‘クープ・ド・モンド’(?)といった感じの国内最大の製菓業界を代表するビックイベントなんですって。このコンテストで賞をいただいたパティシエにはすごく箔がつくのだそうです。製菓学校の生徒さんの部とかもあり非常ににぎわっていました。飴細工、チョコレート細工、シュガーケーキ、など大型の工芸菓子にはとてもとても細かい作業が施されていてどうやって作ってあるのだろう?と神業を見る思い。

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そして見ごたえいっぱいのグランガトーのコーナーにはパティシエであるcoboさんの弟さんが出品されていました。わぁ〜すごーい!!

沢山のケーキが並んでいたけど傾向としてはチョコレートケーキにピストレ仕上げで凹凸のある飾りが多かった様に思いました。流行なのかな?デコレーション状態だけでなくケーキの中の組み立ても見たかったなぁ。

個性的な飾りが施されたアントルメはこれから作らなくてはいけない修了試験用のデコレーションの参考になりそう!まだ半年先のこと・・・なんてちっとも現実的に思えずにいるけどきっとあっという間に違いない。

お菓子の展示を見た後は様々な製菓材料(チョコレート、フルーツのコンフィ、アルコール、香料などなど)や本や道具(オーブンやショーケースやパッケージなどなど)の紹介コーナーを見て回って。製菓業界の成り立ちを垣間見れたようでとても勉強になりました。

会場のカフェコーナーでは@300円(飲み物とセットで500円)でトップパティシエのケーキを食べることができます。ここでいただけるケーキのレシピ本まで販売されていました。シェフがその場にいらして質問に答えて下さったり、サインをして下さるそうです。私たちが到着したのは時間が遅かったのでケーキはもう終わってしまって残念でした。(このカフェは入場券不要らしいので、四季劇場の前後にお勧め!来年ぜひどーぞ。)

来年も絶対に来ようと決意をし、会場を後にしました。coboさん、連れてきて下さってどうもありがとう〜!!
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2006/10/10(火)
『抽選あれこれ』
●NHKのこどもミュージカル「ジョン万次郎の夢」への招待に応募しました。年末のテレビ放送用の収録も行われるこの舞台。主催はNHKですが、出演はもちろん劇団四季です。‘こどもミュージカル’と言っても歴史を題材にしたなかなか深い作品になっているようで、内容もかなり良いと評判が高いのです。出演者も芸大出の期待の新人くん(ラウル候補と一部で噂されている)とか、私の大好きな柳瀬さんがキャスティングされていたり。夏の川口公演には本当に行くかどうするか悩みまくったのです。(で、結局行かなかった。)その舞台が招待で見れると聞いてさっそく応募したのですが、その結果は・・・。

はずれました。

やっぱり「オペラ座」で今年の運(あくまでも「今年」限定と思いたい。)を使い果たしてしまった様です。ああ・・・。

ネスプレッソのモニターキャンペーン
エル・ア・ターブルでコーヒーメーカー、ネスプレッソのモニターを募集してたので応募しました。お友達も使っていて便利だし、美味しいというので私も・・・と思ったのだけど。よくよく考えたらモニターの条件がコーヒーカプセル20本の購入。1本に10個入っているコーヒーが20本で・・・

200杯?!

絶対、そんなに飲むことは無いと思われ。
私、外ではコーヒーを飲むけど、家では断然紅茶派なのです。
なので、これはもったいないような気がしないでもないけどキャンセルしようかなぁ〜と思っています。

ハーゲンダッツ Trick Gallery
6つの作品(アイスクリーム)に仕掛けられたトリックを解いて、手に入れたキーワードで応募すると『至福のコレクション』(アイスクリーム12個セット!)が当たるかもしれません。このトリックを解くのが案外、面白いのです。簡単過ぎず、難し過ぎず。(キーワードはすぐにわかっちゃうけど。)やってるともれなくアイスクリームが食べたくなるし。良く出来たキャンペーンですこと。さっそく応募済み!上手くいきますように!
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2006/10/09(月)
『のどかな休日』
こんなに良いお天気のお休みなのに、家から一歩も出ずにビーズアクセサリーとクッキーを作っています。お庭でティータイムとかしたらいい気分なんだろうな。テーブルでも引っ張りだしてみようか・・・。(ちゃぶ台しかない)

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ビーズはこの間のレッスンで買ってきたキットを製作。まずは携帯ストラップとお揃いのネックレスを仕上げました。カメオとクロスのダブルになっていて‘乙女の祈り’というタイトルが。かわいい。
そしてボリューミィーで存在感のあるリング。母と色違いにしようと思ったのに太すぎると言われ、細いリングが欲しいというので余っているビーズでちゃっちゃっちゃとシンプルなリングを作りました。これリバーシブルに使えてちょっと良いかも。あら?いつのまにか習っていないものまで作れる様になっているじゃないの〜てへ、こんなレベルだけど(汗)。

昨日から引き続き作っている‘さつまいものクッキー’はまだまだ完成には程遠い感じ・・・。

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2006/10/08(日)
『ニセモノ・クッキー2種』
福袋に入っていたという大量のピザ用小袋の用途について悩んでいらしたみっしーさんにウケ狙いのピザ型クッキーを作ってみました。なんとか意図は理解していただけたようで盛り上がったという報告にほっと胸をなでおろしました。私としても一か八かの勝負、ウケるかなぁって。写メで「これ、何に見える?」「ピザに見えない?」と関係ない人に事前調査をしてみたけど、返事は「ピザに見えないこともない。」ううーん、それって微妙。

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クッキー生地を丸く焼いて、焼きあがってからアプリコットジャムを塗り、キャラメリゼした胡桃とヘーゼルナッツ(ちょっと焦がしすぎて苦かった)、プルーンの赤ワイン煮(冷蔵庫に備蓄)、キルシュで戻したセミドライトマトとレーズン、彩りにピスタチオを乗せ、アイシングはとろとろモッツァレラチーズのつもり。ピザっぽいのはトマトだけ?!最初に作ったのはクッキー生地が薄かったので2度目は厚くしたら、今度は厚過ぎたみたいでクッキーというよりタルトって感じになってしまいました。すいません、こんな中途半端なものを。

続いて、本日はさつまいものクッキーを作ってみました。

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秋になったら作ろうとずっーと思っていたもの。見た目はだいたい想像通りに出来たのだけど、味が・・・全然、おいしくない!私の舌は麻痺しているみたいでたいていのものはそれなりに美味しいと思うのだけど、これはダメ。どうしたらいいのかなぁ・・・もう少し(いや、かなり)改良が必要かと。頑張ってみます。。。あぁあ、がっかりだ〜。
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2006/10/07(土)
『ARGO』
学校ではすでに上級クラスの授業が始まっているというのに、今ごろやっと「中級修了お祝い会」が開催されました。

リクエストしたお店は半蔵門の「ARGO
東條会館がリニューアルして名前も新たに「One Four Tow」としてオープン。その9階に位置する皇居とお堀のその向こうに銀座の街並を臨む絶景のフレンチレストランです。夜景ももちろん、昼間の緑もきれいそう。「ARGO」というのはギリシャ神話に登場する豪華客船の名前だそうです。そういえば、インテリアのライブラリーとか、バーコーナーとかフロアと通路の感じとか確かに豪華客船のイメージ。ライブラリーがちょっぴりパークハイアット東京を彷彿とさせるけどもう少しカジュアルな感じ。

どうしてこのお店を選んだかと言うと、ここのYシェフが私の学校のフランス料理の基礎クラスで評判のとっても良い先生だったのです。最近学校を辞められてこちらのシェフに就任されました。私はお菓子のコースなので習った事はもちろんないのだけど、そのお料理に興味があって伺いました。Yシェフはフランスのピエール・ガニェールで修行をされた方。このたび、表参道の「ピエール・ガニェール・ア・東京」にガニェール氏が来日された際にはYシェフを激励に訪れたそうです。

コースだとお料理を選択できないので今日はアラカルトでオーダー。私はタラバ蟹と鮪のガトー仕立て、オマール海老のグリル、子羊の背肉のグリル、ホワイトチョコレートのムースを選択。クラッシックなフランス料理が確かにベースにあると思えるしっかりとした味付けで素材の味をきちんと引き出したお料理に、ソースはかなりあっさり。重くないけど深みのあるお料理に大満足でした。ご馳走様でした〜♪♪♪

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サービスの方との話の流れでコルドンの生徒だという事がシェフに伝わり、シェフがテーブルまで挨拶に来て下さいました。その際に上記のガニェール氏がお見えになったパーティーの話なども聞かせていただいて、とても楽しくお食事をすることができました。「今度は予約する際には生徒だと伝えて下さい。何かサービスしますから。」なんて言われたけど言えないよねぇ・・・。

久しぶりにリピートしたいと思えるフレンチのお店を見つけた感じ。ランチだったらもっと気楽に伺えると思います。

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2006/10/06(金)
『ビーズ教室最終回』
半年で1クールのビーズ教室の最後のレッスンでした。早いなぁ。
最後のレッスンではオリジナルのビーズ作品の作成が課題。先生の作ったビーズキットを購入して、それをばらして好きなものを作るのです。本当は今までの授業であったように好きにビーズを選ばせてくれたらいいのになぁ、と思っていました。でも先生のお話を聞いて激しく納得。作りたいものに合わせてビーズを買っていたらどんどん増えていくばかり。今あるもので何を作るか?を考えるのがお勉強なのですね〜。まさに、お料理と一緒。私の場合‘トマトと鰯のパエリヤ(例)を作ろう’と材料を全部揃えるところからお料理が始まるけど、冷蔵庫を見てあるものを使って何が作れるか考える事が大切。なかなか出来ないけど・・・。訓練しなくちゃねぇ〜。

ビーズ用のレシピ用紙に誰の為にどんなものを作るのか?作品のアイデアを絞りこんでいってデザイン画を書いて、製作開始。。。
のはずだったのだけど、根性ナシの私は先生の作ったキットをそのまま作るという軟弱作戦でキットを選んだだけで即スタート。みんなはちゃんと色々考えているというのに・・・。ラストレッスンの意味ないじゃない、私。

そうは思いながらも9ピン使いでパーツをひたすら作って、ネックレスとブレスレットを作る予定で進んでいたのだけど・・・。ブレスレットを携帯ストラップにしたらどうかなぁ?と思いはじめて。そういえば、つい最近携帯ストラップが切符と一緒に自動改札に吸い込まれてしまい(!)、皮ヒモが切れてしまったの。気に入っていたのに使えなくなってしまったので、携帯ストラップをリニューアルする事に作業途中で進路変更。考え方の順番は違うし、行き当たりばったりだけど、期せずしてオリジナル作品を作ることが出来ました。ちょっと自分的満足度UP。レッスンではパーツを作り飾りをどう配置するかで悩んで、着けては外し、あれこれと並べ替えての段階でタイムアップ。なかなかバランスが難しい。家でゆっくり考えよう、とお持ち帰りにしました。完成しなかったのが残念無念。

そして、出来上がったのがこれでーす。

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あとはキット通りのネックレスを作ります。(まだ出来ていない)

今度からビーズ教室はスポットレッスンでお世話になります。テクニックを知ってる前提で進むであろうレッスン。難しくなって、素材もグレードアップするんですって。楽しみな様な緊張しちゃうような。引き続きどうぞよろしくお願い致します。
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2006/10/05(木)
『SENSE at マンダリンオリエンタル東京』
受験生とお仕事をかかえていつも忙しいriko-chanから久しぶりにお休みなのでゆっくり食事がしたいとお誘いいただきました。お仕事で中国茶を勉強したばかりというriko-chanのリクエストでマンダリンオリエンタルの「SENSE」へ行くことに。

モダンオリエンタルなインテリアでシックでこじんまりとした素敵な空間でした。東京の東側を臨むパノラミックな窓際の席に案内されてランチのコースをいただきました。後ろの予定があっていつまでもおしゃべりしている事が出来なかったので、ランチは単品で済ませて「センス・ティーコーナー」へ移動するべきだったかも、と思ったのは家に帰ってからです。中国茶が当初の目的だったのに・・・。気がつかなくてごめんなさい。

なんとなんと、レストランで席に案内される時に途中のテーブルにmasayoさん発見!この間も学校の栄養学の授業で偶然一緒になって、今日もまた偶然にお会いして、なんだか運命を感じてしまいました〜。(何の運命?!)
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「SENSE」でいただいた中華は1人づつのお皿に小分けにされた上品な広東料理。中華料理を続いていただいたけど昨日の四川料理とは全く違うものでした。蒸し餃子、揚げ餃子、薬膳スープ、お粥など飲茶っぽいメニュー。マンゴーマヨネーズソースのかかった揚げ餃子が美味しかった!最初はお腹いっぱいになるかなぁ〜と思ったけど最後は気持ちよく満腹に。苦しくなくて消化にも良さそう。身体に優しい中華料理という感じでした。

20070422221111.jpgマンダリンのグルメショップでは焼き菓子を購入しました。か・な・り、美味しかったです♪ケーキのデコレーションも洗練された個性があって素敵です。今度は予約が取れないと噂のアフタヌーンティーに行きたいなぁ。

学校の上級クラスが始まってまだ2回目なのに修了試験のオリジナルケーキ作りについての話をシェフから聞かされたのでケーキのデコレーションがとても気になる今日この頃です。


今日はランチの前に「COREDO日本橋」を散策しました。地下の「precce」で3種類の‘ギッフェリ’(水牛の角の意)を購入。所謂‘クロワッサン’なんだけど、パリパリっとした感じではなくてずっしりした食感。クロワッサンの形をしたデニッシュという感じでしょうか。餡子入りが美味しかったです♪
その後、「SERENDPITY」で食器などを見て。スポイトで吸い上げる調味料入れがかわいかった〜流行の北欧食器も色々あって、アラビアの食器にはかなり惹かれたのだけど・・・ぐっと我慢です。
ランチの予約の2時間も前に集合して、コレドでそんなに見るところあるかなぁ?と思ったのだけどあっという間に時間が経っていました。ウィンドゥショッピングとランチでとっても楽しかったです。
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2006/10/04(水)
『大人になったのよ!』
「壁抜け男・・・恋するモンマルトル」を観に行きました。半年振りの自由劇場。小さくて贅沢な空間で観るフランスミュージカル。以前この作品を観た時に実は寝てしまったとちょっと前に告白したのだけど、今回はもちろん大丈夫。とっても面白かったです。

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今までの四季の作品とは一風変わった感じで派手さはないけど、じわっーと染み込んでくるような不思議な面白さ。‘面白い’と言ってもけっして単純な‘楽しさ’というわけではなく(否‘楽しい’んだけど)なんというか本当に大人の為のミュージカルという感じ。日本で大ヒット、ロングランするような作品ではない、とは思う。でもとっても素敵な作品でした。これがフランスのエスプリという奴なのね!こんな事を感じるようになったなんて私も大人になったものだわ。否、じゅうぶんいい歳なんだけど(笑)

この作品のポイントは俳優のレベルの高さ、音楽、舞台美術かな、と思います。

まず、俳優さん。
出演されている12名の役者さん全てがそれぞれ芸達者で、歌がこの上なく上手。それぞれのキャラが本当にぴったりしっくり。狭い自由劇場を占める歌声の密度の何と濃厚なこと!つくづく贅沢極まりない。
特に主演の石丸さん。色々な作品で拝見しているけど、これほど演技力と歌唱力を感じた作品は無いかも・・・。情けなくて、かわいくて、切なくて、たまりません。とにかくすごいよ!石丸プリンス!!
そして「オペラ座の怪人」のファントムで印象深い高井さんが、横暴でいじわるで超利己的な悪役を面白おかしく演じていらっしゃいました。まさに新境地ですね。
それに大ベテランの丹さん、八百屋で娼婦の役。こりゃまた、すごい存在感。際どいセリフを言ってるのにいやらしくないところがポイント。かわいい♪と思わせちゃうところがすごい!
他の出演者の皆さんもそれぞれ素晴らしいのだけど、限が無いのでこの辺で。

そして音楽は「シェルブールの雨傘」のミッシェル・ルグラン作です。
(なんかお洒落な感じがするでしょう?)
サイドの席を3列まで削って作ったオーケストラピットでピアノ、リード、パーカッションの生演奏が舞台を進行させます。ストーリーが歌で進んでいくので演奏は休む間もありません。ピアノの楽譜をめくる音がちょっと荒々しく感じたけど、ゆっくりめくる余裕なんて無いのでしょうね。カーテンコールの時に演奏者の3名も舞台に上がって挨拶をしますが、そんな舞台観たことありません。それだけ「壁抜け男」ではこの生演奏が舞台と一体だという事でしょう。これが録音だったら楽しさ半減だと思うもの。

最後に舞台美術。
とっても凝ってるのです。ドアからソファが出てきたり、時計がちゃんと動いていたり、バラがいつの間にか咲いていたり。舞台装置を動かすのが手動だったりするところがまたほのぼのして良いのです。俳優さんが歌いながら自然に引き出したり、コートの中にテーブルをたたんで仕舞って消えたり。フランス語がわかるともっともっと色々面白いのだと思うのだけど、壁に書いてある看板の文字にもちゃんと意味があるみたい。いつの間にか文字が変わっていたり。見所満載!渋谷画家が描く劇場の絵にはどんな意味があるのかなぁ?人生はお芝居の様なもの、という事?ううむ。あ、この絵も冒頭は真っ白に線がちょっとの状態が終わりには完成しているの。面白〜い。

内容としては「全ての人を幸福にするミュージカル」と謳っているけど、最後は壁を抜けられなくなってしまうのに・・・何で?というのが疑問でした。主人公デュティユルは壁を抜ける力を得て、そんな自分に自信と勇気を持ち、心が自由になる。だけどイザベルに恋をしてしまう事で心の自由が無くなってしまった、というのが壁に閉じ込められてしまうラストの言いたい事なのかなぁ。壁から出られなくなるけど、私は悲しくは無かった。イザベルがデュティユルを追って壁に入っていくことで、デュティユルとの恋の不自由さに一緒に閉じ込められたのだと思う。恋愛って束縛されて面倒な一面もあるけど(←結構束縛されたいタイプ)、だからってそれが不幸な訳ではないでしょう?だからやっぱり二人は幸せなんだなぁって思ったのです。

カーテンコールでは石丸さんが指先をくちびるの前に当てて拍手を止めて指で小さく指揮をして「みなさん一緒に歌いましょう!」って。それも平日のマチネなのに2回も!もちろん唄いましたよ!楽しかった〜♪♪もう一度観に行きたいなぁ・・・でも自由劇場高いんだよなぁ。。。(涙)

普通の人間 まじめな役人 平凡だけれど 人生はそういうもの
趣味はささやかに 心あたたかく 派手さはないけど 僕の人生
人生は素敵 人生は素敵 人生は最高!

じーーーん。


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2006/10/04(水)
『食い倒れツアー』
ミュージカルを楽しんだ後は食いしん坊仲間とのお食事会。いつも行きたい時に予約が取れない「飄香」(予約が急過ぎるだけなんだけど)に集まるというので合流させていただくことに。うぅ〜!スペアリブ、スペアリブ。。。

今回は中華の後、代々木上原に新しく出来たパンケーキのお店「Ciappucino」でデザートを梯子する予定でした。お腹を空かせて集合!が合言葉だったのにパフェを食べてしまった事は前述の通り。

忙しいメンバーが美味しいものを求めて三々五々現地へ集合。まずは多少2軒目の事を考えてそれなりに控えめなオーダーでお食事スタート。
前菜はピータン好きのcoboさんオーダーの‘パプリカとピータン’、ririちゃんお勧めの棒々鶏の辛味タレ版‘ヨダレ鶏’名前だけでも美味しそう。続いて念願の‘スペアリブ’が早々に登場!お肉はするっと骨から外れるし、軟骨の部分もボリボリ食べれちゃう!本当に絶品!!それから「どっちの料理ショー」でも紹介された‘エビチリ’、この海老がまた大きい!と、辛いものが続いて‘まこも茸の炒め物’(‘マコモダケ’と‘ドコモダケ’って似てるよね〜tsubanaちゃん。)と‘中国野菜の炒め物’とさっぱり優しい味のお野菜も。もちろんオーダーは全部2倍量で。中華料理はみんなでワイワイと取り分けていただくのが楽しいね。

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さて20:30になり、「Ciappucino」は21:30ラストオーダー。パンケーキの種が無くなってしまうとそれよりも早くオーダーストップになってしまうという事で、お店に予約の電話を入れることに。しかし、時既に遅し。今日の分の種は終了との事でした。あーん、残念!

という訳でここで腰を落ち着けて食べる態勢に突入決定。追加オーダーです。シンプルで美味しい‘酢豚’‘麻婆豆腐’には‘チャーハン’を合わせて。お店の人お勧めの‘イカの豆鼓炒め’さらに〆にはもちろん各1人前の汁なし‘坦々麺’。kimiちゃん曰く辛さの限界点!油断して食べると咽ます。注意!そして最後はデザート。私は‘白きくらげといちぢくのデザート’をチョイスしたけど、ここではシンプルな‘杏仁豆腐’が正解だったと思う。

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飲みチームはビールやワインを飲んでテンション上がっています。車の為飲酒できなかったmakikoさん、残念でした。次回は飲みましょう♪

こんなに食べながらも美容に関する話題も真剣に。女の子ですもの!ええっー!!みんなそんなにオサレな下着着けてるんですか〜勉強になりますぅ。。。まずはおTから挑戦してみようかな。ぼそっ。(きゃっ。)
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2006/10/02(月)
『Bonbons de Chocolat機
引き続きチョコレートと格闘中です。

午前中のデモンストレーションでは30分位チョコレートの歴史や成り立ち、テンパリングの理屈について講義を聞いてお勉強。分子の結合とか結晶化とか・・・難しいんですけど。

午後の実習では次回の下ごしらえが殆どだったので完成したのは‘オランジェット’のみ。シェフのデモを見ていた時は「余裕だよね〜」「今日は早帰り?」なんて言っていたのにとんでもありませんでした。振り返っても大した事はしていないのに何でこんなに疲れるのでしょう・・・。

前回はペアを組んで二人でやったテンパリング作業。今日は一人で最初から最後まで仕上げます。私はブラックチョコレート担当で、ペアのUさんがミルクチョコレートを担当。ブラックチョコレートの方が結晶化が早いのでダマが出来やすく難しいのです。責任重大!!頑張らなくちゃ。
ボールの中のチョコレートをぐりぐり混ぜているだけなのに額から汗がにじみ腕が重く、本当に疲れるぅ〜ふぅ・・・。その上、ボールやヘラやダスターがいつのまにかチョコレートでべたべたになりどこを触ったら良いの?状態。シェフのデモだとマーブル台もお道具もとってもきれいなのに。さすがに見つかってボールをきれいにしなさいって言われて四苦八苦でしたっ。

今日はチョコレートをテンパリングして、お店で売っているようなショコラのケースを作り(中身は次回作って仕上げる)、オレンジピールにチョコレートを潜らせて‘オランジェット’を作りました。オレンジピールは@100g計算。意外と仕上がりの量が少なくて寂しい。(微妙に多めに計量したんだけど!)‘オランジェット’好きなのでテンパリングさえ出来るようになったらまた作りたいものです。

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そう、初回実習を行ったキッチン。今までと一緒で嬉しい!と思っていたんだけど今日からキッチン変更。2階のひろーいキッチンへ移動になりました。人数も少ないのにこんなに広いキッチンで良いの?!という感じ。作業スペースもたっぷりだし、テーブルの高さも低くて作業し易い!!でも・・・今まではみんなと向かい合って楽しくおしゃべりしながら実習をしていたのにこれからは壁に向かってもくもくと作業をしなくてはなりません。広いから他の人も遠い・・・ちょっと寂しい。(本末転倒)集中してやれということですね。はい、頑張ります。
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2006/10/01(日)
『お菓子屋さん巡り〜武蔵野線編〜』
東京の西から埼玉、千葉を抜け東京の東までぐるりと回るある意味とても便利な武蔵野線。ローカル且つ‘ギャンブル列車’なんて言われているけど、実は1駅ごとにそれなりなケーキ屋さんを発見した私は‘スィーツ列車’だと思っている。(すんごい無理矢理!)実は高校時代に沿線の学校にはるばる通っていたので馴染みのある列車だったりします。普段はほとんど使わないけど。今日は思い切って近いところから4駅ほど梯子してケーキ屋さんめぐりをしてきました〜。

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(左から「プリンシパル」「ロートンヌ」「ル・セル」「ル・スリール・ダンジュ」)

まずは遠いところから。東所沢の「パティスリー・プリンシパル

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バレリーナがお店のモチーフになってる小さくてかわいいケーキ屋さん。
お店からキッチンの様子も見える作りになっています。焼き菓子より生菓子主体のお店という印象。自分の習ったケーキが自然と気になってしまうのだけど、こちらのお店の‘オペラ’にはチョコレートのマカロンがのっている!かわいくて個性的。残念ながらカフェスペースはありませんが、こういう規模のお店って好きだな〜。週末限定のクロワッサンなんていうのも有りまんまとお買い上げ。

次は新秋津の「ロートンヌ」。

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こちらの神田シェフは「モンサンクレール」の辻口さんとヒルトンホテル時代の同僚で、神田さんが独立する時に一緒にこのお店で働いていたことで当初は有名になったお店です。久しぶりに行ったらすごいリニューアルされて落ち着いたカフェスペースも出来て、店員さんの制服もイマドキで垢抜けた感じ。お店の前は「Rue L'automne」ですって。なんて強気!。本当に東村山か?と思うような洗練されたケーキが沢山。お客さまもひっきりなし。今日巡った中でお店の勢いは一番かなぁ・・・。

そして、個人的にお気に入りの新小平の「ル・セル」。

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ここのケーキは伝統的なフランス菓子らしく、お酒たっぷり、焼きはしっかりなので好き。こちらの塩シェフは国際製菓専門学校の講師も勤める方だそうです。カフェスペースもリニューアルされました!ドアまでケーキを持ってくれてお見送りをしてくれるサービスも行き届いているなぁ、と思います。

最後に西国分寺の「ル・スリール・ダンジュ」。

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こちらの木村シェフは吉祥寺の「レピキュリアン」、銀座和光ケーキショップ「ルショワ」などで修行をされた方。子供の記憶に残るケーキを目指しているんですって。お店の前には大きなぬいぐるみとその日お誕生日の子供の名前が掲げられています。朝は6:30開店!信じられません。働く人は大変だ〜カフェスペースはありませんが、お店の前にある‘いずみプラザ’内「喫茶いずみ」に持込みでケーキを頂くことができます。ごく普通のシンプルなロールケーキ。生地はしっとりふんわり、クリームも美味しくてさすが〜!!二日間限定半額セールでした☆

あぁ〜また食べすぎ!


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