今日は「クレイジー・フォー・ユー」東京公演の千秋楽。本当はC席狙いだったのにやっぱりチケ争奪戦に破れ、自動で取った1階S席。CFYは去年の静岡公演千秋楽、全国公演(神奈川・埼玉)、東京公演×3回観ましたがほとんどがC席だったので1階席の迫力に改めて圧倒されてしまいました。
加藤ボビーのきれきれダンスも樋口ポリーとのデュエットもとっても素敵なんだけど、やっぱり「I got rhythm」のみんなで歌って踊るシーンが大好き!出演者みんなが本当に楽しそうなので観ていてワクワクする。一緒に踊りたい衝動に駆られる。(踊れないけどっ)1幕で終了ですって言われても多分許せちゃうくらい好き。
でも、今回印象的だったのは「Shall we dance」でボビーとポリーが恋に落ちる瞬間、流れ星がすっーと流れていくのを見てなんだかうるっときてしまった。そして2幕。ポリーが意地を張って、ボビーはNYへ帰ってしまう。ここで意地をはっちゃう気持ち、すごくわかる。だからとっても切ない。樋口さんの目も涙できらきらしてたのが印象的。今までは比較的ザングラーさんとテスの恋愛が好きだわ、と思って観てたけど、今回はちゃんとボビーとポリーの恋の行方、気持ちの変化を追って観ていた様です。
今日のキャストの感想ですが、実は出てきた瞬間に加藤ボビーがおじさんに見えちゃったのです。なので、今回は末次アイリーンでも私的にはOKでした。末次さんは2度目なので初めて観た時ほどの衝撃は無かった・・・というか。演技に迫力があって良かったと思ったくらい。初見の渋谷ザングラー。ちょっと太め(?)なので偽ザングラーとの双子は無理無理でした。このシーンの二人がそっくりだと感動的なのに、惜しいっ。三宅ユージーンもなんだか違和感。ピートだとあんなに素敵だったのに!なんだかおもちゃみたいだった。でも和泉沢ピートはかわいくてなかなか良かった。飛田パッツィーも初見。踊りがめちゃくちゃ上手でかわいい!おっとり池末パッツィーもかわいかったけどちゃきちゃき飛田パッツィーも良かったです。
樋口ポリー&田邉ボビーで観たい!と切実に願っているのだけど、その為には田邉さんの仕上がり具合だけでなく、ザングラー役やアイリーン役とのバランスも考えなくちゃいけない訳で今のままではやっぱり厳しいのかな・・・と思ってしまった。ううむ。
去年8月の静岡公演から約1年。ポリーを完投した樋口さん。本当にお疲れ様でした。千秋楽前にはちょっとお疲れ気味という噂も耳にしていたけど、今日は気合の入った舞台を見せてくれました。どうしても主役の加藤さんへの拍手が多いのだけど、私は長丁場を頑張った樋口ポリーへ力いっぱい拍手をしてきました。ちょっと休んだら秋からは京都公演が開幕。いつまでシングルで行くのでしょうね。
実はちょっとあれっ?と思ったのは千秋楽公演だというのに‘大入袋’もなければ‘特別カテコ’も無かった事。(浅利さん等の有名人も見かけなかったし。)だから四季側としては東京公演の終わりと言ってもまだ続く「クレイジーフォーユー」公演の一区切りでしかなく、特別な事ではないのかな?と思いました。という事は京都も樋口さん加藤さん等今のカンパニーメインで行くのかな、と(勝手な)想像。
特別カテコも舞台挨拶も無かったけど、客席はとってもアツかったです!すごい拍手でカーテンコールも何度出てきてくれた事か。普段と違ったのは閉まった幕の前に加藤さんと樋口さんが出てきたこととか幕の下から足先だけ出して足でバイバイってやってた事とか出演者の前列と後列が入れ替わって挨拶をしたところかな。入れ替わり方もかわいかった!そうだ!お姫様だっこが無かったのが残念。
3ケ月ぶりの四季劇場。新しくこんなものが出来ていました。
