今日出かけたパーティーの「ルレ・デセール」とはパティスリー業界で名を馳せるメゾンで構成される菓子職人(パティシエ及びショコラティエ)の為の国際的協会です。発足25周年記念の今年、春の定例セミナーが日本で開催されました。ピエール・エルメ氏、ジャン・ポール・エヴァン氏等々そうそうたるメンバー80人がスペシャリテのお菓子を持参し来日しました。迎える日本人メンバーは杉野英実氏(HIDEMI SUGINO)、川口行彦氏(Origine Cacao)、大塚良成氏(Jacques)、寺井則彦氏(AIGRE-DOUCE)の4名。このセミナーのメインイベントとも言えるレセプションパーティー(atホテルニューオータニ)にコルドンブルーの先生から声をかけていただき、ミーハーなクラスメイト6人で参加してきました。


パーティーのテーマは『白』。白い風船をもらい入場すると、左右にルレ・デセールのメンバーが白いコックコート姿でずらっと並び拍手で私たちを迎えてくれました。お客様の中にも有名パティシエがごろごろ。メレンゲを使った大きなオブジェが会場中央を飾っています。壁際のテーブルにはずらっとケーキが並び、中央のテーブルにはメンバーが本国から持ち寄ったスペシャリテが並んでいます。うわぁーゴージャス。乾杯までが長かったのでその間に既につまみ喰い。。。
会場では偶然お友達の
りりちゃんに会って嬉しい驚き!!「イデミ・スギノのケーキはテレビに出てからますます買えなくなったので食べなくちゃ」とか貴重なアドバイスに従って行動。色々教えてもらい一緒にいたコルドン友達もとっても喜んでいました。ありがとう〜

美味しくて印象に残っているケーキは最初に食べた「イデミ・スギノ」の‘レモンのタルト’。なんとバジルソースにプチトマトの飾り!メレンゲもきめ細かくてふんわり。(コルドンで私が作ったのは全くイタメレではなかったわ!)杉野シェフはとっても怖い人という印象だったけど、今日は明るくハイテンションでした。「テレビに出たおかげでこうして写真撮って下さい、とか言われちゃったよ、ありがとう」なんて言ってました。

それから「エーグル・ドゥース」の‘イチジクのティラミス’。軽いクリームの中に赤ワイン煮にしたイチジクが入っていて、とろける美味しさでした。寺井シェフはコルドンの先生だった事もあり、こんなにおいしいケーキを作る方だからぜひお会いしたいと思っていたのだけど会ったら意外とクールでちょっぴり怖かった。コルドン時代も無愛想なところがシャイで素敵、と人気があったんですって。確かに格好良かったけど!

「パティスリー・F・カッセル」の‘マカロン・ミュゲ’上品な香りでデザインも洗練されて季節感溢れるすずらんのマカロン。さすが、「ルレ・デセール」の会長さんが作ったマカロンなだけある。すごい存在感のあるマカロンでした。お花のマカロン、最近多いですね〜。
「ラ・ショコラティエール」の‘プリュノー・ファルシ’どうやって持って帰ろうかと考えたくらい美味しかった。嗚呼、フランスに行きたくなったよ。
「ピエール・エルメ」のピスタチオのマカロンも美味しかった。これ、白いピエロの格好をした人が体中にマカロンを貼り付けて「食べてください」って声をかけてくるの。演出も凝ってたなぁ。
甘いものばかりでさすがにきつくなってきたけど、お料理もかなりあって鰹のたたき、すき焼き、てんぷら、サーモン、パスタなどなどなかなか充実していました。外国の方も日本食をおいしそうに食べていて嬉しかったです。