ウスケボーイズ/日本ワインの革命児たち

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今更ながら「ウスケボーイズ/日本ワインの革命児たち」を読みました。

面白かったー!!

日本でワインを作ろうと奔走する若者3名を中心に描いたドキュメント。ワイン造りに対してものすごくストイックで情熱的で個性的で・・・。それぞれがそれぞれの目指すワインをしっかり思い描いていて、けっして同じものを目指していない、外国のワイン造りのマネじゃない、こんな人たちが作ったワインはどんなワインなのだろう?ものすごく気になる。でも、なかなか入手できないらしい。つい先日の城戸ワインの抽選販売にも外れてしまったみたい・・・機会があれば飲んでみたい!!

今度映画化されるそうですね。
本、買えないから映画化を機に再販されるといいな。

2017/08/01(火) | 読書 | トラックバック(0) | コメント(0)

リバース

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久しぶりに先が気になって止まらなくなる本を読みました。
脅迫文の犯人はなんとなくこの人しかいないと思いながら読んでいて、ここはビンゴ。でも・・・それだけで終わらない衝撃!その事実に驚愕のラストでした。流石だわ、湊かなえ!

本を読んだら誰でもそうなると思うけど、主人公がいれるような美味しいコーヒーが飲みたくなりました。普段は紅茶党なのに、ここのところコーヒーばかり。まだ満足できていませんー。

2015/08/18(火) | 読書 | トラックバック(0) | コメント(0)

パンとスープとネコ日和

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映画がとても良いと聞いてDVDを探したのだけど、レンタルでは見つけられなかったので原作本を読んでみました。なんで時期を逃してしまったかというと・・・ネコが苦手だから・・・「イヌ日和」だったらもっと早く観ていたと思うんだけどねー。

さて、敬遠していたのに読んでみたら本当に良くて。

ネコの名前がなんと‘たろ’。ネコなのにたろ。うちの犬(ぬいぐるみ)と同じ名前ー!ネコなんだけどうちのたろに変換して読書。死んじゃったー(涙・涙・涙)

ほんわかとした物語の世界観に憧れるというよりはアキコ(主人公)の性格が好き。お店に対する取り組み方がストイックでいい。悲しい事があっても日々の生活リズムを崩すことなくきちんと仕事をこなし、自分軸で明日を見据えているところがすごくいい。

2015/08/05(水) | 読書 | トラックバック(0) | コメント(0)

もっと塩味を!

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最近、読書しなくなってしまったからこの本のこと全然知りませんでした。(林真理子さんの著書は以前はほぼ全部読んでいたんだけど・・・)お料理業界が舞台の作品だという事で即読了。

モデル小説だという事を知らなくて、読みながらこのエピソード知ってるなぁと思い、吉野建シェフと奥様の美智子さんの半自叙伝だと知り納得。マダムの目から書かれているところが私には新鮮でした。シェフ目線では「星をつかむ料理人」を読んでいたので。
塩はお料理には無くてはならないものだし、その塩梅って本当に難しい。料理と人生にひっかけたタイトルは絶妙。

でも・・・事実は小説より奇なり・・・というか・・・物語としては面白くても(ゴシップ的というか興味本位というか)テレビや雑誌でご本人をお見かけするたびにがっかりしてしまって。(吉野シェフのお料理は本当に美味しいのにー)
私には絶対できない生き方を見せてくれた小説でした。

2015/05/11(月) | 読書 | トラックバック(0) | コメント(0)

勝沼ワインの本

勝沼のワイナリーに置いてあるのを見て、帰ってきてから読んでみました。

美味しんぼ(80) (ビッグコミックス)美味しんぼ(80) (ビッグコミックス)
(2013/01/01)
花咲アキラ、雁屋哲 他

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1冊目は「美味しんぼ」の80巻。日本全国味巡り・山梨編。
12月に勝沼で買ってきたワインや立ち寄ったワイナリーなどが出ていて興味深く読みました。山梨の郷土料理も色々あるんだなぁ、と面白かったけど、いつの間にか山岡と栗田さんが結婚していてびっくり。(笑)いやいやそうじゃなくて・・・和食には日本ワインが合うという主張ばかりで食傷気味。ちょっと押しつけっぽく感じてしまいました。至高に負けちゃうしね、残念。

歴代首相のおもてなし ~晩餐会のメニューに秘められた外交戦略 (宝島社新書)歴代首相のおもてなし ~晩餐会のメニューに秘められた外交戦略 (宝島社新書)
(2014/05/10)
西川 恵

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もう一冊は西川恵さんの「歴代首相のおもてなし」。
これは文句なく面白く夢中になって読んでしまいました。この本でも日本での和食のおもてなしには日本ワインが合うと書いてあるんだけど美味しんぼより説得力がある。和食が世界遺産に選ばれたこともあり、日本に来る要人が会食で和食を所望されることが多いとか、饗宴の運営に外務省と官邸だけでなく、農水省もかかわるようになって日本の食文化のPRに力を入れている事とか、ドイツとフランスは両国関係が政治的に緊張していても、とにかく会って食事だけはする、と決めているとか(どこかの隣国も見習って欲しいものだ)、ドイツ首相が日本の政府専用機に乗った話や現在はウクライナ領になっているクリミア半島にある離宮に帝政ロシア時代の高級ワインが大量に残されていた話、沖縄サミットに浅利慶太が絡んでいた話など・・・どの逸話も興味深く読みました。難しい政治の話もこういう裏話と一緒に聞くと身近な事に思えます。もっと普段からニュースでも取り上げたら良いのに。

2015/01/07(水) | 読書 | トラックバック(0) | コメント(0)

船に乗れ!

船に乗れ! Ⅰ (ポプラ文庫ピュアフル)船に乗れ! Ⅰ (ポプラ文庫ピュアフル)
(2011/03/04)
藤谷治

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去年の冬に公演していた「交響劇・船に乗れ!」。興味はあったもののスルーしてしまった作品。劇場で特別装丁の文庫Ⅰ~Ⅲ巻をお友達に買っておいてもらいました。9月に受け取って、やっと今頃読み終わりました。

ものすごく面白い作品でした。

今年読んだ本の中でダントツの1番!!

予備知識の音楽とタイトルの船が繋がらなくて、なかなかページを開かなかったのだけど読み始めたらぐんぐん引き付けられてすっかりはまってしまいました。(タイトルの意味も3巻まで読むとわかる。)音楽と哲学と人生の話。多分、この年になって読んだから面白かったのだと思う。こんなにほろ苦く切ない気持ちになって、それでもさわやかな読了感があって、記憶に残る良い作品。

これ、原作を読んだ後だったら絶対に舞台を観に行っていたのに。残念。

2014/11/19(水) | 読書 | トラックバック(0) | コメント(0)

みをつくし料理帖「天の梯」

天の梯 みをつくし料理帖 (ハルキ文庫)天の梯 みをつくし料理帖 (ハルキ文庫)
(2014/08/09)
高田 郁

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いよいよみをつくし料理帖シリーズの最終巻「天の梯」が発売されました。ずっと読んでいてこのペースで進んだら澪の心願が成就されるのなんていったいいつになるのだろう?と思っていた矢先。え?あと1冊で終わってしまうのー?と急展開にびっくり。さぞかし駆け足の最終巻になるのでは・・・?と危惧していたけど全くの杞憂でした。まとめに入りがちな最終巻でもしっかりと事件が起こりきっちり解決していく。さすがの構成力。ホント、面白かった。巻末に付けられた料理番付で物語のその後がわかると言うニクイ演出。

食べるものだけが身体を作る・・・心に留めてお料理をしたいと思います。

2014/08/30(土) | 読書 | トラックバック(0) | コメント(0)

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