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月曜お昼のワインレッスン5回目/2020

9月のワインレッスンは垂直テイスティング(同一生産者、同一ワインの異なるヴィンテージを比較試飲する事)でした。

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①AOCポイヤック 1999年 シャトー・ゴーダン(右)
②AOCポイヤック 1997年 シャトー・ゴーダン(左)

ぱっと見は同じような色合いで、どちらも20年を超えたワインですが・・・よーく見てみると、1997年の方がオレンジ色がかっていて、端が透明になっている。熟成が進んで飲み頃を思わせる。

99年は渋みも酸味もしっかりあって、力強くガツンとした印象。いかにもボルドーって感じでした。97年は2年しか違わないのに、渋みが溶け込んでシルキーな感じと先生は言っていたけど、私は薄くて物足りないって思ってしまった。ボルドーって言うよりブルゴーニュっぽい印象でした。(否、ブルゴーニュ大好きなんだけど)

年によってぶどうのポテンシャルがそもそも違うので、99年のワインが2年後に今の97年の様になるとは思えないそう。99年は果実香もあり、腐葉土、獣臭さなども感じたけど、97年は果実香はあまり感じられず、枯れ葉、腐葉土などの熟成香が中心で、スワリングをしたら逆に香りが飛んでしまった。同じワインだけどこうも違うんだっていう事、一期一会を感じました。

でも、ニューワールドのワインでは同じ品質の同じ味を目指して作っているので垂直テイスティングの面白さはあまり無い。作ろうとしているものの方向が違うから仕方ない事。いつでも同じ味のワインを飲める安定、安心感と一期一会。どちらがいいとは決められないね。

今回ワインに合わせたのは豆と牛肉とポルチーニの煮込み。

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ランチにいただいたのは自家製サルシッシャときのこのクリームソースのパスタ。

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ワインは99年が好きだったけど、97年のワインの方がお料理には合っていたかも・・・。

2020/09/14(月) | ワイン | トラックバック(0) | コメント(0)

月曜お昼のワインレッスン4回目/2020

8月のワインレッスン。真夏だからすっきり白ワインかなーと思ったらフランス・サヴォア地方の紅白ワインがテーマでした。

あまり目立たないエリアで、ジュラ地方とまとめられがちだけど、近年人気のスイスに近く冷涼で、個性豊かなワインを作っている注目のエリアなのだそうです。

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白はアルテス(ルーセット)100%、すっきりとした酸味があって、遠くにはちみつがほんのり香るようなワインでした。好み~
赤はモンドゥーズ100%で、ガメイやマスカットベーリーAに似た軽くてチャーミングな感じ。合わせたのはサヴォアの名物料理タルティフレット。じゃがいもと玉ねぎとチーズのグラタン。正直、赤の方はあまり好きじゃなかったけど、タルティフレットと一緒だと嫌な感じがなくなってするする飲めて美味しいと思った。これが‘合う’って事なのかな。こういう組み合わせを沢山知りたい。

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今回も前菜の盛り合わせと一緒に。

①AOCルーセット・ド・サヴォア フランジー2018 ドメーヌ・リュバン
②AOCヴァン・ド・サヴォア サン・ジャン・ドゥ・ラ・ポルト2017 フィリップ・エ・シルヴァン・ラヴィエ

2020/08/17(月) | ワイン | トラックバック(0) | コメント(0)

ワイン教室の納涼会

ワイン教室の納涼会。
毎日新型コロナの感染者数が増えていく中、夜の飲み会に参加していいのか・・・非常に悩みました。
でも、仲間内でお店を貸し切っての会合なのでいつものワインレッスンよりも密じゃない、と思って参加しました。

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差し入れで持ってきていただいた‘ザリガニ’を初めて食べました。
全然臭みがなくて、美味しい!食べるところはあんまり無いんだけど、味噌までしゃぶりつくしました(笑)ご馳走様です~

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デザートは先生の手作りスフレチーズケーキ。

今夜のワインは全部イタリアワインでした。

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7人で7本。ほぼ1人1本ペース。
先日のレッスンで飲んだブルネッロ・ディ・モンタルチーノのひとつ下のランクのロッソ・ディ・モンタルチーノを飲めたのが勉強になりました。(でも、何を飲んだか、どんなだったか、は全く記憶にない。)

心配しながらの参加だったけど、結果とっても楽しい夜でした。

2020/07/18(土) | ワイン | トラックバック(0) | コメント(0)

月曜お昼のワインレッスン3回目/2020

3月からお休みだったワインレッスンが再開され、4ヶ月ぶりに参加しました。レッスン再開を待っていた人が多かった様でいつもより参加者も多く、ちょっと良いワインを開けてくれました。

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トスカーナのブルネッロ・ディ・モンタルチーノを2種類。2014年だけどまだまだ若々しく余韻が長く力強いワインでした。じゅうぶん美味しかったけど熟成が進んでするするした頃飲んでみたい!と思ったり。基本的な事だけど、ブルネッロがサンジョベーゼの亜種だとは知りませんでした・・・。サンジョベーゼ系の味、好きなんだわー

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私は①のワインに果実味、②のワインに獣臭を感じたのだけど、先生の説明は逆だった・・・でも、なんど試しても逆。ワイン自体が逆だったのかなぁ?まさか・・・ね。感じ方は人それぞれだと納得することにしました。

①ブルネッロ・ディ・モンテルチーノ 2014 チャッチ・ピッコロミーニ・ダラゴナ
②ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 2014 ガヤ

ワインは美味しく、久しぶりに皆さんに会ってすごーく楽しかったけど、ちょっと密な空間だったのではないかと反省、心配。

2020/07/06(月) | ワイン | トラックバック(0) | コメント(0)

月曜お昼のワインレッスン2回目/2020

2月のワインレッスンは白ワインのブラインドでした。

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第一印象からどんどんイメージが変わって難しい!と思ったけど、最初の印象が大切、って。最初に思った品種でほぼ合っていたいたのにどんどんわからなくなってしまう・・・

1本目はグラーヴのソーヴィニヨン・ブランとセミヨンのブレンド。セミヨンの苦みが好みだと気づきました。2本目はイタリアのシャルドネ。見た目と中身が全然違うコでした。グラスに注いだ時色も淡く、少し発泡していたので若くて瑞々しい感じを想像したけど、ボリュームもあって、樽っぽさも感じられるしっかりした味でした。

レッスン後は久しぶりにみんなとランチ。

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牡蠣とフレッシュトマトのオイルパスタ。このお店の牡蠣のパスタは牡蠣がこれでもか~!ってくらい入っていて大好き。

①CLOS FLORIDENE 2015 GRAVE BLANC
②LIS NERIS JUROSA 2016 フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア

2020/02/17(月) | ワイン | トラックバック(0) | コメント(0)

月曜お昼のワインレッスン1回目/2020

今年初めてのワインレッスン。テーマはイタリアのピノ・ノワール(ピノ・ネロ)でした。

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ブルゴーニュの中心部と緯度が同じ北部の国境沿いの州であるトレンティーノ=アルト・アディジェ州で作られたワインを飲みました。イタリアのピノはブルゴーニュのピノの様に長期熟成させるタイプでは無いのでフレッシュで美味しく飲めました。
①と②はすごく似ていて、年代を見極めるのはすごく難しい。香りは①の方が華やかで②は控えめ。味は①は酸味、②は渋みが特徴でした。でも全体としてやっぱり似ている。

トレンティーノ=アルト・アディジェはオーストリアとイタリアの国境で、歴史的にオーストリア領だったことが長く、第一言語はドイツ語、第二言語がイタリア語で、ドイツ語圏の文化が色濃く残っている地域です。ワインのラベルにもドイツ語とイタリア語が併記されています。ヨーロッパではよくある話なのかもしれないけど、戦争の歴史を目の当たりにして複雑な気持ちになりました。

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ワインに合わせたのはカネーデルリという郷土料理のパン団子。やっぱりパスタではなくパンの文化なのだそう。

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今回もランチはパスしてデザートのパンナコッタ金柑のコンポート添えをいただき、ちょっと早めに帰宅しました。

①DOCアルト・アディジェ ピノ・ノワール 2018 テルラン(右)
②DOCアルト・アディジェ リゼルヴァ ピノ・ノワール 2016 サン・ミケーレ・アッピアーノ(左)

2020/01/20(月) | ワイン | トラックバック(0) | コメント(0)

月曜お昼のワインレッスン8回目/2019

今年最後のワインレッスン。

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テーマはオレンジワインでした。通常の白に比べて味わいがしっかりしているので肉料理やスパイシーな料理にも合うそうです。
自然派の特徴である還元臭が有ることが多かったり、開けてからも酸化に強く開くのに時間がかかったりするので、その違いを感じるために開けてすぐとデカンタージュしたものを飲み比べました。最初はbioっぽい還元臭があったけど、だんだん馴染んでいくのがわかりました。

イタリアのシチリアとロンバルディアの自然派の生産者のオレンジワイン2本をいただきました。

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今回はランチはパスしてデザートのプリンをいただき、早めに退席させていただきました。来年も楽しみです。

2019/12/09(月) | ワイン | トラックバック(0) | コメント(0)

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