2017.05.06ソワレ「春のめざめ」@KAAT大スタジオ

ソワレは志尊淳くん(実は意外と好き)主演の「春のめざめ」。劇団四季ではミュージカル版を上演していた原作のストーレートプレイ版。劇場は「オペラ座の怪人」の隣。これは行くしかないでしょー!!

大スタジオは体育館みたいな空間にパイプ椅子を並べたような作りで、ステージと近い、近い。着席して開演を待っているとあちこちの席にキャストと思しき人が黙って座っている。ちょっとミュージカル版のステージシートを思い出した。話の展開はミュージカルとほぼ一緒でベンドラと女の子の疑問戸惑いのシーンから始まって、男子の抑圧に対する反抗のようなシーン(ミュージカルでは‘Mama Who Bore Me’~‘The Bitch Of Living’辺り)までイメージが一緒かなと思って見ていました。

かなり生々しい舞台で、皆さん文字通り体当たりで演じていて・・・すごい!そのパワーを受け止めたいと思ったけど、話の内容は難しかったー。ミュージカル版はかなりロマンチックに脚色されているんだと改めて気が付きました。
モリッツの自殺は血まみれで相当気持ち悪いし、ベンドラとメルヒオールの関係には全く愛を感じない。最後は原作通りだったけどメルヒオールはモリッツの幽霊を切り捨て、生きる道を選ぶ。ドライな印象を持ちました。

久しぶりの「春のめざめ」だったので「そうそう、こんな話だった・・・」と思い出したらミュージカル版がどんどん溢れてきてYouTubeで過去の映像を検索しまくって再び春めざロスになってしまいました。

今回の舞台も評判良いみたいでチケットも完売しているそう。観ておいて良かった。

2017/05/08(月) | 東宝・その他 | トラックバック(0) | コメント(0)

2017.03.29マチネ「キューティー・ブロンド」

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日本初演の「キューティー・ブロンド」を観劇。全公演+追加公演も完売というすごい人気!沙也加ちゃん効果?!実際沙也加ちゃんがいなくちゃ成り立たない舞台だった。最近暗い舞台の観劇が続いていたからパッ―と明るくて楽しい舞台で笑った笑ったー!!
1幕終わって幕間に友達と花代ちゃんがもったいないね、と話していたけど2幕が始まってすぐにぶったまげた。花代ブルック超~カッコ良かった!!沙也加エルのライバル、新田ヴィヴィアンだけ・・・ちょっとイメージと違ったかな。(新田さん、知らないコなのよね~)

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終演後はトークショーもあって、女子トーク楽しかった。振られたら花代ちゃんは一晩泣いて次へ行く!とオトコマエ。(ヤッパリネ!)佐藤エメットがダサいと皆にボロクソ言われていてかわいそうだったよ(笑)。開演前の気合い入れ「デルタヌウおっぱい」の実演も見せてくれてホント、最初から最後まで楽しかった。すごくリフレッシュできました~
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2017/03/29(水) | 東宝・その他 | トラックバック(0) | コメント(0)

2017.02.01マチネ「ロミオ&ジュリエット」

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東京ドームから移動して午後はミュージカル「ロミオ&ジュリエット」観劇。

今回は新キャスト、新演出という事で期待大!

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衣装も変わってました。前回のアニマルチックなのもどうかと思うけど・・・今回はちょっと地味だなー。(特にモンタギュー側)。ママズのドレスが現代的なのも寂しい。スマホとかの演出もさらに上をいく感じで。あららら・・・。

キャストは新人の登竜門のようになっているんですかね?
がらっと変わって私の知らない人ばかり。今回は古川ロミオ(前回公演からの継続キャストだけど初見)と新人の木下晴香ジュリエットを。美しいロミオと初々しいジュリエットでとっても良かったです。アイドルはちょっと・・・とパスした乃木坂46の生田絵梨花さんも超絶かわいいと評判が良いのでちょっと見てみたかった。この日のソワレを突発しようかと思ったけど立ち見完売で当日券も並んでいたので断念。

オープニングのモンタギューとキャピュレットの諍いシーンのダンスは「ウェストサイド物語」へのオマージュか?と思わせる振付で引き込まれました。死(大貫さん)の存在もすごく効果的でその存在感に気持ちがざわざわっとなりました。「ジーザス・クライスト・スーパースター」みたいな物語のラストは死と再生の象徴って事かしら?泣けたわー。その上、ロミオとジュリエットの死の前で神父様の嘆きはそのまま神の沈黙を問うもので、映画「沈黙」(遠藤周作著作)を想ったり。

岡ジュリエットパパの髪型がものすごいことになっていて、それが似合っちゃうから岡さん、さすがだわー
広瀬ティボルトの色気がダダ漏れであの目に殺されそう・・・。役のイメージにぴったりでした!
キャピュレット夫人は涼風さんが最強だったから香寿さんだと上品すぎちゃって・・・モンタギュー夫人の方が良かったのでは。シルビアさんの乳母も・・・未来さんの方がしっくり。シルビアさんがキャピュレット夫人でも良かったかも!川久保パリスもいまいち面白くなかったなー

この日は平間マキューシオのお誕生日でカテコでみんなでお祝いしました。

同日観劇していた前ジュリエットの莉奈ちゃんのブログを読んでちょっとじーんとしちゃった。莉奈ちゃんにとってのロミジュリってそういう作品だよね。
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2017/02/02(木) | 東宝・その他 | トラックバック(0) | コメント(0)

2017.01.24ソワレ「フランケンシュタイン」

今年初の観劇は韓国発ミュージカル「フランケンシュタイン」を観に行ってきました。

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ヴィクター役のダブルキャスト(中川晃教さん・柿澤隼人さん)のどちらも観たくて、でも何回も観れないからスペシャルバージョン回を選択。ヴィクター役をかっきー、作品の中でヴィクター役が2幕でやるジャックの役をあっきーで観ました。同一人物が演じてがらっと変わるのを見るのも楽しかったと思うけど・・・1回でお得な感じをとりました。

これが大正解で。(って、普通バージョンを観ていないので比べられないけど、満足した。)

かっきーヴィクターの俺様な感じがすごく良かったし、あっきージャックの歌も聞けたし大満足。逆だったら多分かっきーが足りなかったと思う。(あっきーの歌は1曲でも満足できる)

それにしても「フランケンシュタイン」すごく怖かった・・・。群集心理、心の弱さ、利己主義、思い込み、孤独、暴力。頭がクラクラしました。ヴィクターがアンリを見捨てたのはやはりアンリで実験したかったから?アンリから生まれた怪物は本当にアンリじゃないの?怪物は最後までヴィクターを憎んでいたの?とか考えだすとぐるぐるぐるぐる。

怪物役の小西さんの生まれるシーン、本当にすごかった。あの身体能力はななな・・・なんなんだ!と衝撃を受けました。気力体力消耗する作品。怪物すごい!!ツイッターで見ると小西さんとダブルの加藤怪物は舞台の合間に自作のお料理をみんなに振舞っているみたいだけど、これを演じつつそんな事ができるなんてびっくりー。加藤怪物も観たかったな。再演の時にはきっと!

かっきーは1作品ごとに実績を残して確実に存在感を増してる。すごいなぁー。
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2017/01/24(火) | 東宝・その他 | トラックバック(0) | コメント(0)

2016.12.09マチネ「プリシラ」@日生劇場

日本初演の「プリシラ」観劇。

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予習もせずに観たけど内容はわかり易くてすっごく面白かった。韓流スターのユナクの初日だけあってファンの方(だと思われる)の盛り上がり方が半端なかった。これが韓流スターの底力かっ・・・!ショービジネスの話だから客席の盛り上がりと舞台の内容がリンクして楽しさ倍増。

LGBT関連の作品だけど気持ち悪さなんて微塵も感じなくて。自分は自分なんだ!っていうのが切なくも清々しく笑いながら泣けた。感動ポイントもいっぱいだった。お金と時間があればリピしたい作品。衣装は世界のプリシラカンパニー共通でそのものが回っているらしく再演の予定は無いそうです。本当に観れて良かった!

カーテンコールは写真撮影OKでした。

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ディーヴァ3人がドリームガールズみたいですごく存在感があって、主役3人との声の重なり具合が素敵だった。
陣内バーナデットが「ドラッグクィーンの真の芸はリップシンクなのよ!」と力説していたけど、はるな愛ちゃんのエアあややがまさにリップシンクなんだと気づいてすごく納得してしまった(笑)

大好きな作品のひとつになりました。映画も見たい。
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2016/12/09(金) | 東宝・その他 | トラックバック(0) | コメント(0)

2016.10.18ソワレ「ミス・サイゴン」

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「ミス・サイゴン」のプレビュー公演に行ってきました。

新演出にもだいぶ慣れてきたけど、やっぱり帝劇で観るのがしっくりして好き。前回公演の時はそれほどはまらなかったけど、今回はじわじわと来ています。すぐにでもまた観たい。

ダイヤモンド・ユカイさんのエンジニアは期待以上でした。もっと巻き舌使って自由にロックンロールな感じかなーと覚悟していたけど全くそんなことなく。ちゃんとエンジニアでした。アメリカンドゥリーム~♪がアメリカンジュリーム♪なのが唯一気になったところ。ユカイさんエンジ、また観たいな~

キム・スハさんはロンドンでの「ミス・サイゴン」でキム役をされていた方。本場のミュージカル女優はどんなものだろう?と思ってキャストを選びました。確かに歌は上手いしアジア人ってことでキム役にもぴったり。恋敵であるエレン役の知念里奈さんがキラキラでザ・アメリカンな存在感だったのでものすごーく対比が哀れで良かったです。(褒めてます)

消去法で選んだ小野田クリス。意外な伏兵で・・・歌は上手いし、顔が小っちゃくて上半身がっちりなのでいかにもGIっぽくてすごく良かった!ヘリコプターに乗り込む時もジョンに腕を引っ張られ無理やり乗せられてるし、飛行機が動き出しても上半身を外に出してキムー!って。すごく良かったよ。今回の演出なのかな?

藤岡トゥイも流石。泉見トゥイの流れをくむ切ない系のトゥイだったかと・・・。でも、CDを聞いて思った。キムが「嫌な人とした婚約」と歌うようにトゥイは嫌な人じゃなきゃいけないのではないかと。そうすると‘トゥイにしときなよ、キム!’と思っちゃうトゥイではダメなのかなぁ?!否、藤岡トゥイも泉見トゥイも好きだー!

ジジ役の中野加奈子さんもロンドン公演メンバー。うーん・・・ほそっくて色気が足りないというか、私の好みのジジではない・・・かな。

次は来月に市村エンジニアを観る予定。
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2016/10/20(木) | 東宝・その他 | トラックバック(0) | コメント(0)

2016.08.22マチネ「王家の紋章」

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台風が迫っている中、ミュージカル「王家の紋章」を観に行ってきました。通常のチケット販売では抽選に外れまくりあっという間に完売だったけど、何とか補助席の抽選に当選することができました。このチケット難の一因はイズミル役の宮野真守さんなんですってね~私は平方イズミルで観たけど、超人気の声優さんだとか。平野綾さんとか坂本真綾さんとか声優畑の女優さんも舞台で活躍されてるし、新たなミュージカルファンを作ってくれるのはきっと良いこと。

さて、原作の漫画は子供の頃読んでいたのでとっても懐かしい~。漫画の世界観を壊すことなく作られていて微かな記憶だけどエピソードも忠実な感じ。泥水を真水に変えるシーンとか漫画でも衝撃的だったことは覚えている。舞台では衣装や照明がすごくきれいで印象的でした。新妻キャロルと濱田アイシスがガツンと歌ってくれて、浦井メンフィスは見目麗しい王様で、平方イズミルや伊礼ライアンもしかり。山口イムホテップもいつもと違って抑えた演技で舞台を引き締めてくれて山口さんを見直した。

それにしても漫画できゅんきゅんしていた内容が目の前でリアルに繰り広げられるとなんだかこっぱずかしくて・・・大人になった私は入り込めなかったのが現実。それから「王家の紋章」って主役はキャロルじゃないの?浦井くんの‘帝劇単独主演’には何の文句もないけど王家の紋章を読んでメンフィスが主役だと思ったことなかったなー
・・・と思っていたけど、台風がきていたこの日、カテコで浦井くんから挨拶がありました。「本日は足元が非常に非常にお悪い中、お越しいただきありがとうございます。皆さんのおかげで今日の公演も無事に行うことができました。おうちに帰るまでが観劇です。どうぞお気を付けてお帰り下さい」と。こういう挨拶はやはり浦井くんから言われたいよね。(単純)座長の貫録を感じました。

さて、浦井くんに言われた通りお家に帰るまでが観劇。台風の影響で電車が止まってしまい途中で足止めされて3時間かかって帰宅。疲れたーけど、楽しかった!
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2016/08/24(水) | 東宝・その他 | トラックバック(0) | コメント(0)

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