2008/08/24(日)
『行くのならパスポートがいるね。』
08年8月23日ソワレ「夢から醒めた夢

嗚呼、ホワイトパスポートを持って行くのを忘れてしまいました。準備して机の上に出しておいたのに、バカバカ私。次回観劇時に両方持っていくとスタンプを合算してくれるそうです。「また来て下さい」とにっこり言われました。

今日は楽しみにしていた配達人席。
配達人登場のギリギリまでロビーにいて、真正面から激写→急いで着席。北澤さんが、ここに来る〜わくわくわくわく。

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●北澤配達人
舞台も見ずに私の横に座る配達人を気にしているとそっーとマントの紐を外し、マスクを係りの人に渡し、静かに静かにマントをずらし・・・きたっー!!スポットライトがぱぁーんと当たり、「人は誰でも夢見る〜♪」。立ち上がった瞬間に目が合った様な錯覚が。クラクラ。
1幕も素敵だけど、2幕冒頭もかなり好き。「夢は人生と同じだ」で右手を出すのがカッコイイ!ラウルの「今度泣きをみるのはお前の方だ!」のかっこいいバージョンみたい。(ラウルだと青筋立ててわなわなしているから・笑)
カテコの最後は配達人がステッキで幕を下ろしていました〜今まで気がつかなかった。ブラボー・前方席。

●田中部長
田中さんは左手にサポーターをされていました。指だけ出してあとは全部しっかりサポーター。鼓笛隊や遊園地にいないのでおかしいと思ったら、やっぱり怪我をされていたのですね。見ているかぎり手から滑ったり、手をついたり、つないだり、特に問題なさそうだったけど・・・大丈夫なのでしょうか?「聞いてくれやすか、俺たちの、悲しい悲しい物語を」ではヤクザも暴走族も左手で右手を押さえていたけど、部長だけは右手で左手を押さえていました。サポーターを隠しているのかなぁ?と思ったのはここ位。早く良くなって通常の遊園地に戻りますように。

●吉沢ピコ&有賀エンジェル
やってしまいました〜パスポートの色を言い間違えちゃいました。
吉沢さんはマコと入れ替わる前の配達人とのやり取りで
「白いパスポー、・・・黒いパスポートを持っている人もいるの?」で、
有賀さんは「マコっていう子が君にしっ、黒いパスポートを渡したの?」と。
あらら・・・。

今日は私もホワイトパスポート忘れちゃったし、パスポート受難の日だったようです(笑)

●維田おじいちゃん
メソの自殺の理由を聞いた時のなんとも言えない悲しそうな表情が切なかったです。

●大塚暴走族
カテコでおもいっきり客席を見ながら笑顔で歌を歌っていたのがものすごく印象的。まるでファミミュのラストみたいでした。暴走族だからなおさらそのギャップに笑えました。

●牛くん(白黒ピエロ/霊界空港職員)
遊園地でタップ兵隊が出てきた時にピコとアイコンタクトしていて、君もやりなよ!って感じがとってもかわいかったです。霊界空港職員はめちゃくちゃかっこいいし。腕が長いのね〜

●その他
前方席はやっぱりすっごく細かいところまで見えて良いのだけど、ひとつだけ・・・ラストのみんなが光になるところ。「メソ!マコ!おじいちゃん、おばあちゃん、それからみんな!!」のスポットライトが見えないのが非常に非常に残念。

それから今回は幕間にもロビパフォのキャラクターがうろうろしているんですね。中の人は役者さんなのかしら?だとしたら休憩時間ナシ?なんだか・・・それも可哀想。あまり変な変更はいらないんだよー。
2008/08/23(土)
『ミス・サイゴン』
08年8月23日マチネ「ミス・サイゴン」 

93年、04年に続いて3回目の「ミス・サイゴン」です。3回見るとはまる・・・と友人に言われましたが、どうでしょう?はい・・・まんまと9月のチケットを押さえてしまいました。

本日のお席はS席センター前方。帝劇は広すぎて嫌い、と常日頃思っていたけど、1階センター前方で観る分にはなんの問題もないということが判明。今まではヘリコプターの演出もそんなにすごいか?と思っていたけど、おぉぉぉ〜さすがに大迫力でした!「アメリカンドリーム」の車も上から降りて来るんだ。すごーい。舞台の傾斜もかなりあって、あの斜めっている舞台で踊るドラゴンダンサーさんたちすごいなぁ。とにかく、BWの大作だけあって、演出も美術も音楽も豪華で素晴らしいと思いました。東宝では珍しく(?)アンサンブルも揃っているし、プリンシパルはさすがだし。キャストによる‘組み合わせの妙’を楽しみたくなる→チケット購入は必然の流れかと。東宝の戦略にしっかりはまってる。(ふぅ。)

しかし、ストーリーが好きかどうかはまた別の問題。かなりアメリカ人目線で書かれた作品で、都合が良すぎると思う。クリスもジョンもどうなの?キムの幼さにも腹が立つ。

●橋本エンジニア
市村さん以外のエンジニアを見るのは初めてです。市村さんはまるでキャバレーの元締め!という存在感。アメリカンドリームのエンターティナーぶりも超華やかな記憶があります。それに対して橋本エンジニアは、小者具合が良いのです〜。いかにもポン引きで、虚勢を張りながらもこの世界から抜け出したくて仕方がない、ジタバタっぷりが素敵。トゥイの背中に向かって鬼っ!ってしたり、ソフトボールのマネしたり、小芝居も最高に面白い!

●ソニン-キム
はっきり言って全く期待していなかったんです。ところが・・・白いアオザイを着て現れた時からおっ?と。すっごい似合うんです。まんまベトナム人。そして幼さ具合がキムにぴったり。他のキャストは大人っぽすぎ、きれいすぎな予感。初めての恋に周囲が見えなくなって、それに拘るあまり不幸になって行く。キムがもっと大人だったら、現実を受け入れて生きる道を選んでいたら違った人生になっていたのに。キムが必死でクリスを信じていてずっとずっと夢見ているのがもう、鬱陶しくてたまりません!
歌は良いのと残念なのが極端。でもだからって聞いていられないって程ではなし、ソニン-キムすっごいお勧めだと思います♪

●原田クリス
可も無く不可も無く・・・無難なクリスでしょうか。前回の井上クリスに自然変換されて見ていたような気がする。クリスがベトナムでの事を忘れたくて、新しい人生を生きる為にエレンと結婚した、というのはわかる気がします。エレンを好きなのも事実なのだと思う。じゃぁ、本当にキムのことを忘れなくちゃ。辛くても切り離して生きていかなくちゃダメだよー。キムとタムを金銭的に援助しようとか、その発想がいやらしくて嫌。

●坂元ジョン
クリスにキムをけしかけたのはジョンだよね?遊べって勧めたのはジョンだよね?なのに・・・アメリカに戻ってからはブイドイ救済の為の組織の運営なんてしちゃって、クリスにキムの子供のことを報告してクリスの人生を狂わせる・・・。本当に良い人なのかどうか甚だ疑問。

●鈴木エレン
「マンマミーア」で素敵なドナを拝見したのでほのかさんのエレンを見たかったのです。今回のエレンキャストは皆さん姉さん女房ですか?クリスのベトナム戦争での心の傷を癒すには大人の包容力が必要ってことかしら?
エレンはほのかさんじゃなくちゃ!という役ではないと思うので・・・ぜひ、マンマにお戻りいただきたいっ。

●泉見トゥイ
怖くて良いですね〜。トゥイはあんな形でしかキムを愛していると表現できなかったわけだけど、キムがトゥイを愛することが出来れば全て円満だったのになぁ。タムさえいなければ・・・いや、タムがいたからクリスやアメリカにこだわった訳で・・・と悶々と考えてしまった。

ひとりごと・・・。
「世界が終わる夜のように」はロマンチックで素敵な曲ですね〜この曲を涼太さんで聴きたいなぁ。涼太クリスが見てみたい。その時の相手役は笹本キムとか?うーわー美カップル過ぎてジェラシー。(妄想)

でも、四季退団は絶対反対。
2008/08/22(金)
『潜入@赤坂ACTシアター』
音楽座の新作「七つの人形の恋物語」を観てきました。観たい観たいと願えば叶うんですね〜 

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この作品の上演権を得るのに18年かかったそうです。とても良く出来た物語でした。心温まるかどうかは疑問だけど、ラストでそうだったのか!とわかったらぶわぁーと切なさが押し寄せてきました。
そうか、そうか、そうなんだ。だから‘キツネ’なんだ・・・とか。後からあれこれ意味が繋がって、なるほど〜と。うん、面白い!

音楽もテーマ曲の不安定なメロディが頭に残り、オーケストラも迫力がありました。(ちょっと音響大きすぎ)

残念だったのは、キャプテン・コックがそんなにもムーシュを憎んでいる、という設定が伝わりにくかったこと、劇中の人形たちのお芝居とそれにからむムーシュの役割が最初よくわからなかったこと。あらすじを読んで‘そうなんだ’と思って見れば無問題だけど・・・。

あとは・・・「にんじん!」(ギルバートですか?)とか、カテコでシッポを持って出てきたキャプテン・コック(ジェリロですか?)とか、無意味な高脚ピエロ(ロビパフォですか?)とかボール乗り(手を離して!)などと思いながら見てました。時期的にね・・・なんとなく。

オープニングの河に落ちるシーンは斬新な始まりだし、ジプシーダンスはとってもかっこ良かったです。

●宮崎ムーシュ(マレル=海)
お久しぶりの宮崎さん!きゃ〜かわいいです。やせっぽちで不幸な少女・・・ぴったりはまっていますっ。切なくて健気なキャラが似合うなぁ。その上、ちょっと強がってみせたり、弱音を吐いてみたり・・・うるうるうる。やっぱり宮崎さんはソフィとかナラみたいに明るく強い役よりどこか影のある役とか守ってあげたい系の役がしっくりくる気がする。

●広田キャプテン・コック(ミッシェル)/キツネ
この方も元四季なんですね〜知りませんでした。キツネ役は本当に良かったです。‘僕のお母さん’をムーシュにプレゼントするのも意味深。この物語ではこの方の役がすんごいKyeですね!

●安中バロット
要潤に似てる〜背が高くてダンスも上手でカッコ良かったです〜孤独なムーシュを包み込むような優しさにうっとりです。最後はちょっと可哀想かも。‘家族’もキーワードかな。

●小林ゴーロ
この方も上手いな〜と思ったら小林アトムさん(元四季)!お名前だけは知っています。何でこんな仕打ちをされているのにキャプテン・コックと一緒にいるんだ?と思ったけど、ちゃんと納得できる理由がありました。

●秋本さん母親他
京都で見た「美女と野獣」ではベルでしたよ!!(バベットは井田さん!・・・ではありませんでしたけど)

四季では「セリフをセリフのままに語れば伝わる」という考えだけど、音楽座の舞台は‘感情の入ったセリフ回し’のように感じました。

それにしても元四季多すぎ・・・。
2008/08/20(水)
『初・ルミネ the よしもと』
招待券をいただいたので、お笑い好きのyusakoちゃんを誘って初めての「ルミネ the よしもと」へ行きました。平日の昼間なんてガラガラだろうと思っていたら・・・エレベーターの扉が開いてびっくり!なんだ〜この人は!!驚くほどの激混みでした。 
お笑いはあまり詳しくないのだけど、最近はなかなかイケメンの芸人も多いし、ネタも案外インテリだったりして、昔の力技みたいな笑いじゃないので結構楽しいです。(とは言え、お笑いライブでは下ネタ有りの、無理矢理系もやっぱりあったケド。)

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まず、席に着く時に全員にオロナミンCが配られます。前説があって、抽選会でカールが当たったりします。これ、結構わくわくして楽しいです。

本日の出演者は有名どころ(私が知ってる人)では「南海キャンディーズ」とか「ハリセンボン」とか。他には「スマイル」、「平成ノブシコブシ」、「$10」、「しずる」、「桂三風」など。(知ってる?)
印象的だったのはやっぱり南海キャンディーズかなぁ。山ちゃん、好きですよ、私(笑)。それにしても静ちゃんはデカイ!!(182センチあるんだって)
いきなり高座?が始まった桂三風さんの関西自虐ネタも面白かった。本当に関西のおばちゃんの自転車の90%に‘さすべい’は付いているのでしょうか?

そうそう、途中で地震がありました。結構揺れたので怖かったです。これがミュージカルの舞台だと客席はざわめいても舞台は滞りなく進むはず。でも、お笑いだと「え、まだやるの?もう、俺たち笑い取れないよ。自然現象には勝てない!」とかネタにしてました。面白い〜

ライブは2幕もので、後半は新喜劇。なるほど、コレが新喜劇なのね!と認識。「8時だよ全員集合!」のコントみたいな感じ。(いつの時代の人ですか?)内容はDr.コトーのパクリで面白かったです。

カーテンコールや舞台挨拶などは全く無し。終わったらみんなさっーと出て行きます。へぇ、あっさりなんだ。これが毎日、1日3回、ライブで見れるのかぁ。テレビで見る人を生で見れるのでちょっとミーハー的に嬉しかったり。
同じフロアにあるグッズ売り場‘よしもとテレビ通り’でついついタカトシのキャンディーとかお土産を買ってしまいそうになったけど・・・冷静になって止めました。

くっー、さすが吉本うまいなぁ。
2008/08/17(日)
『このまま時間を止めて』
08年8月16日ソワレ「夢から醒めた夢

再び!
初日は‘遊園地のパレード’で手拍子があったりと盛り上がったけど、今日の方が全体的に落ち着いていて良かったです。
ロビパフォの担当や遊園地のシーンなどに変更が有った様なので今回は確認すべく、はりきってGO!

でも・・・全然わかんない

既に初日とキャストが変わっていて・・・かわいそ子供の南さんが抜けました。早々にマコ登場の予感。南さんが抜けたらそのまま女性アンサンブルも11人に戻る、と予想したけどさっそくハズレ。アンサンブルは12人のままでした。

今まではロビパフォの小人=かわいそ子供ソロ3人だったけど、今回は違うような・・・。しかも、舞台でアンサンブルが12人いるシーンが無い。でも、カテコでは確かに12人いる・・・。初日カテコは小人の格好で膝歩きだったから挨拶がものすごく大変そうだったけど、今日はオレンジ色の妖精のような新しい衣装になって二足歩行。でも・・・本編で何の役なのかさっぱりわかりません。(遊園地のラートのところにいるのかなぁ?)

そして、やはり田中さんは鼓笛隊にも遊園地にもいませんでした。何故か、白黒ピエロの大回転のロープを回す役とピコの手を取る仮面の紳士役の片方が有賀さんになっていました。遊園地のラストも下手最前列でポーズ。仮面の紳士が上手・下手にいるのがシンメトリーで良かったのに。有賀さんのピンクの衣装じゃ違和感〜!紳士役(飯村さんor田井さん)にアクシデントがあったのか?田中さんはどうしたのか?謎は深まるばかりです。

さて、本編。

●北澤配達人

やっぱり、 素敵っ!

ちょっと髪の毛にブルーの差し色が入れてあって、メイクはアイシャドーも口紅も薄くなっていたけど眉を少しブルーにしているのかな?帽子を被っていてもちゃんと表情が見えます。やっぱりクールビューティーというのかしら?ノーブルな色気があります。コートにつけたピンブローチがキラキラ光って、衣装もとっても似合う〜ラウルやフィエロより、配達人がはまっていると思う!「夢を配る」の長セリフもしっかり聴かせてくれる。「君の名は・・・ピコ」とか、大きな動きがないのに言葉だけでの表現があんなに豊かで巧みだなんて。歌とセリフの切り替えも流れるように自然。
2幕の冒頭もうっとりです。配達人付のベネチアンたちに「行くよ」って指をクイッてするのが超セクシー。

●吉沢ピコ
遊園地でのはしゃぎっぷりや「マコの物語」を聞いている時など色々反応していてかわいい。体全部でピコそのものです。涙をぬぐいながら歌う「愛をありがとう」、こっちまで泣けるー。
あら〜でもラストの伸ばすところは前回公演の時より短くなってない・・・?

●花田マコ
幽霊風味は本当にピカイチ。

●織笠マコ母
「素晴らしい一日」のマコとのデュエットが秀逸だと思うのです。マコの声を消さずに支えるようなハモリでとってもきれい。そしてマコがピコに言う「あなたの命はママの命と同じなのよ」を聞いて‘はっ’と気付くところが、もう切なくて。織笠さんすごく良いな〜と思います。

●有賀エンジェル
霊界空港で職員以上にバリバリ踊るエンジェルとデビルに釘付けです。エンジェルの白い衣装を翻して踊る姿がかっこよくて大好きです。(誰でも!)有賀エンジェルはすっごく真面目でA型っぽい。エンジェルより遊園地の方が生き生きと見えます。(でも、目立ち過ぎです)
やっぱりメソの方がいいなぁ〜

●野中ヤクザ
「愛をありがとう」のラストで舞台前方からだだっと階段を駆け上がって帽子を振る姿にぐっときます。

●田中部長
毎回思っちゃうんだよなー「学生時代はひたすら勉強、就職先は『一流』企業」じゃないの〜?って。その方が企業戦士って気がするんだけど。部長さんの生き方は毎回リアルで辛い気持ちになります。

2008/08/15(金)
『マイナーチェンジかトラブルか?』
08年8月14日ソワレ「夢から醒めた夢」初日

キャストが気になりすぎて、開場前から劇場に到着するという気合の入りっぷり。なのに劇場よりネットの方がキャスト発表が早かったのがなんか悔しい。なぜここにいて携帯でキャストチェックする?

エンジェル 有賀光一 

あぁ、やっぱり。そうだろうと思ったよ。いや、有賀さん大好きですからOKです。それに、北澤配達人!!やっと再会です〜嬉しいですっ。
予想だにしていなかったびっくりキャストも有りました。なんと言っても道口デビル、そして大塚俊暴走族、佐和老婦人。

去年の全国公演の途中からメソの自殺の原因が受験からイジメに変わりました。今回の再演に当たってさらに修正が入ったようで前後の流れがより自然になっていました。イジメ問題は「ユタ」にまかせて、「夢醒め」にはイジメによる自殺なんてエピソードを入れなくてもいいのに、と今も思ってはいるのですが。去年はこの安直な変更に怒りさえ覚えましたが、ちゃんと練り直してくれて安心しました。「グレーの理由は自殺って訳?贅沢なっ」→「命を粗末にしやがって!」とか。とりあえず、納得できる流れになっていたので良かったです。

新キャスト中心の感想です。

●大塚暴走族
ロビパフォのピエロは高脚にまだ慣れていないのか、ステッキをずっと持っていました。でもニッコニコの笑顔でポーズとってくれたりサービス満点。野中ピエロをステッキでつついてちょっかいだしたり、良いコンビでした!暴走族も新役とは思えない落ち着きっぷりで、多分、誰もが想像できるようにはまっています。

●道口デビル
最高です!テンション高くてメリハリが有って、ドスを利かせた声の怖いこと。でも、ちゃんとあったかいデビルでした。すごい良い〜。道口さんってそんなに個性の強いキャラに見えないのに役になるとしっかり演じきる。本当に上手なのだと思う。

●佐和老婦人
ええっ?佐和さんが老婦人?まだ早いんじゃ・・・。えっ・・・もったいない?と思ったのですが、上品で素敵なおばーちゃまでした。ちょっと声が若い?歩くのはやい?というところもあったけど、ちゃんと老人でした。さすが!

●北澤配達人
やっと再会できました〜嬉しい!涼太エンジェル不在の悲しみを癒してくれる存在です。アイシャドーのブルーが消え、化粧が薄くなった?以前よりミステリアスな感じは少なくなったけど、相変わらずかっこいい配達人でした。「さぁ!さぁ!」でゾクゾクしちゃいました。

●飯村メソ
有賀メソ&涼太エンジェルを夢見ていたので・・・苦手な飯村メソかとテンション ↓ だったのですが・・・。あら、上手くなってる。すごーい暗くなって影のオーラしょってる。おぉ〜ちょっと嬉しい誤算でした。

●織笠マコ母
織笠さんも上手くなった・・・?娘を手放したくない母親のエゴと哀しみがちゃんと伝わってきました。「行かないで」は切ない!

カテコはすごい盛り上がり!劇場中を「夢醒め」大好き!というオーラが包み込んでいました。拍手があったかくてすごく良かったと思う。
あ!女性アンサンブルが一人増えていて、カテコに小人がいました。動きづらそうでなんだか可哀想になっちゃいました。なんで増えてるの?

予想・・・南マコ登場で、アンサンブルの人数が元に戻る。
2008/08/14(木)
『ああ〜なんて素敵♪』
08年8月12日ソワレ「美女と野獣」@静岡市民文化会館大ホール

東京に来るまでBBは観に行かないつもりでした。その上、観劇意欲低下中・・・だったはずのワタシ。なのに何故か、朝10時に当日券の予約電話をかけていました。そして、無事に希望の席が押さえられ、行って来ました!静岡BB!!

今週のキャストは歌える方ばかり。その期待は裏切られませんでしたよっ。こんなに聴かせる舞台、久しぶり。BBでは泣かないだろうと思っていたのに、ビーストがベルを家に帰してあげるところでほろり、と。人間に戻る希望を捨てないルミエールたちにも勇気をもらい、舞台を見終わった後は確かに元気になりました。大満足。

BOGのラストのシャンパン、すごく華やか!でも・・・あれが消防法で問題ないのに、「オペラ座の怪人」のファントムの火の玉がダメなのが腑に落ちないー。

●井上ベル
智恵さん、この間まで母だったのに・・・今度は娘さんです。知的で気が強くて、時にビーストをリードしちゃうようなベルでした。台詞の声も表情もくるくる変わって、かわいいし、面白いし、歌はもう絶品だし。すごーく好きなベルでした。

ベルが本屋さんでもらう本って「美女と野獣」なの?(byアルプ8月号)
ベルは読んでいた本の世界にいつの間にか入っていた、ってこと?

●佐野ビースト
ファントムにビーストに佐野さんも役の幅が広くてすごいなぁ。年齢を感じさせないおっちゃめな野獣っぷりがかわいくて。癇癪をおこした後、紳士的に、紳士的に・・・と言い聞かせながら夕食をベルのところへ運ぶ姿が切なさいっぱい。だってベルはあんなに楽しそうに食事をした後なんだもん。(ちょっとルミエールを恨んでしまった・・・。)強いて言えば「それはもちろんYESですっ!」をもうちょっと溜めて言って欲しかったかな〜

●その他
他のみなさんもとにかく嵌っていて文句のつけようがありません。青木コッグス、大好きだー!!いい味でてる〜。寺田ダルクもすごいメイク・・・なのに寺田さんのお顔がわかるのがすごい。
個人的に注目なのはチーズグレイダーの奥田慎也さん!BOG後半のターンでは拍手が出ていました。華麗なダンスでした〜
奥田さんって新国立劇場バレエ団のソリストだったんですって。(ネットで検索するとたくさん出てきます!)またまた有望な方の出現に嬉しくなりました。

東京に来たら意外と通ってしまうかも・・・。恐ろしや〜。