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ミュージカル ひめゆり

5/12~1週間の期間限定で公開されたミュージカル座のミュージカル「ひめゆり」をYouTubeで観ました。以前から観たいと思っていた作品だったので、公開されて嬉しい。

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今回公開されたのは2017年の月組版
主役のキミちゃんがはいだしょうこさん、上原婦長が木村花代ちゃん。

すごく良かったです。
学生たちが家を捨てお国のために働く(戦う)ことを選び、自分の役割に誇りと希望を持って病院へ行くものの、目の前に突き付けられる現実の悲惨さ、戦争の恐ろしさ。すごく辛くて苦しくて。演じている今どきの子たちは絶対こんな気持ちわからないはずで、それでもそれを演じることで私たちに戦争の悲惨さを伝えてくれる。演じてくれる人がいないと伝わっていかない、ありがとうって思った。

戦場ではない戦場・・・隠れ家の赤ちゃんは未来の希望だったのに、泣き止まないことで殺されてしまう。アメリカの捕虜になるより自死を強要される社会。敵ではなくて味方に殺されるなんて矛盾しているよね?!

病院へ向かう学生たちの笑顔の行進、キミちゃんと足を切断されてしまう兵隊さんのやりとり、撃たれた学生(助からない)に少ない薬を使うべきか躊躇するシーン、キミちゃんと一緒に逃げる檜山上等兵の最期、泣き続ける赤ちゃん、キミちゃんが学生たちに合流した後の滝軍曹とのやり取り、上原婦長の最期の力。心がえぐられる様に切ない出来事の数々・・・。

出演者の皆さん、歌が上手で満足度高く良いミュージカルだった。
でも、出演者が多すぎる、エピソードが多すぎる、ちょっと散漫だからもう少しすっきりさせたらもっと良くなるんじゃないかな~と思った。(何様ですいません)

2020年は秋に上演予定だとか。
3月末にオーディションが予定されていたそうで・・・この状況で上演できるのだろうか?あったら生で観たいなぁ。

2020/05/13(水) | 映画・DVD・CD | トラックバック(0) | コメント(0)

ダークナイト ライジング

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クリストファー・ノーラン監督のバットマンシリーズ、3部作のラスト「ダークナイト ライジング」を観ました。面白かったー!!

「ジョーカー」を観たくて、その予習に観始めたバットマンシリーズだけど、ジョーカーよりバットマンが好きみたい。特にクリスチャン・ベールのバットマン=ブルース・ウェインが素敵。ジョーカーの圧倒的な存在感に傑作の呼び声が高い「ダークナイト」に対し、ジョーカー不在の「ダークナイト ライジング」だけど、ブルースの物語として「バットマン ビギンズ」から始まって3部作としてすごくよくまとまっていてとっても面白かった。本当に残念なのは「ダークナイト」のレイチェルだけ。

今作のヒロインはアン・ハサウェイかと思わせて、マリオン・コティヤール(どこかで観たと思ったらコンテイジョンに出てた女優さん!)・・・と思わせてからのアン・ハサウェイという。1本取られたーって感じの展開も面白かった。

ラストは執事のアルフレッドが夢見た未来になるというハッピーエンドなのもさわやかで良し。

ゴードンがバットマンの正体に気づくところも泣けるし(でも、気づいていなかったのかよ、とは思った)、地下牢を這い上がるシーンは感動した。「バットマン ビギンズ」で子どもの頃、井戸に落ちたブルースは父親に助けられたけど、時を経て「ダークナイトライジング」では自力で出ることができた、よく出来ているなぁと思いました。そういう細かい点がきちんとつながっていて、終始納得がいくところが好き。

‘バットマン’は仮面をつければ誰でもバットマンになれる。だから警察を辞めたロビン・ジョン・ブレイクが次のバットマンになる・・・それはロビンにとっての幸せなのかどうかは不明。私はあぁー可哀そうと思ってしまったけど。余韻の残る終わり方は悪くない。

2020/05/10(日) | 映画・DVD・CD | トラックバック(0) | コメント(0)

ダークナイト

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いよいよ大本丸の「ダークナイト」です!!
評判も良い傑作との事だったので楽しみにしていました・・・が。

物語が複雑で食事をしながら呑気に見てたら全然わからない!「バットマンビギンズ」はそんな見方でも分かったし、面白かったよ、と思ったのだけど・・・DVDの返却の前にラストだけでも確認しようと思ってもう一度観たらすっごく面白かった!!

というか・・・ものすごく切ない物語があった。

バットマン/ブルース・ウェインとハービー・デントとジョーカーの関係を理解できないと話が追い付かない。これは観る前に予習が必要な気がする。(本当は何も勉強せずに第一印象を大事にしたい気持ちもあるけど、私には無理っぽい。)

街に平和をもたらすためにバットマンになったのに、バットマンがいるから犯罪が増えてしまった矛盾。理性でさばけない犯罪者の心理。2隻の船が爆破されなかった時点でジョーカーは負けていると思うんだけど、ハービーがトゥーフェイスになってしまった(悪の感情に支配される)事がジョーカーの思惑通りで、それを隠すためにバットマンが身代わりになる。ハービーを光の騎士(ホワイトナイト)で居続けさせる事で市民の心の拠り所を守る。バットマンはダークナイトで、ハービーはホワイトナイト。タイトル‘ダークナイト’が本当に秀逸で鳥肌。そしてハービーは死んで、恋人(勘違い)のレイチェルも死んじゃう。ブルースに届かない手紙が切なすぎる・・・。

ジョーカー役ヒース・レジャーが撮影後、映画公開前に亡くなったとか・・・振り切れた演技が大絶賛を浴びているけど、何故ジョーカーになったのか、ジョーカーの言う事はどれが本当なのかわからなくてモヤモヤするー
クリスチャン・ベールのバットマンは好き。そもそも何故、バットマンが犯罪者扱いされるのかがいまいち納得できない。できればハービーはもっとキラキラした人が良かった。でも、まぁ、いい。(←何様)それよりブルースとハービーの間で揺れ動くレイチェル役がイマイチすぎる。前作のケイティ・ホームズに続投して欲しかったなー

2020/04/25(土) | 映画・DVD・CD | トラックバック(0) | コメント(0)

バットマン ビギンズ

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「ダークナイト」を借りてこようと思ったら3部昨の2作目だったので、まずは1作目の「バットマン ビギンズ」を観ることに。2005年製作のクリストファー・ノーラン監督の作品。

この間観たティム・バートン版の「バットマン」より断然面白かった!!
バットマンの生い立ちが丁寧に描かれていて、わかり易くて引き込まれました。だんだんバットマンの世界観が理解できてきた感じ。まだジョーカーは出てこなかったけど、次の「ダークナイト」が楽しみになった!

いきなり渡辺謙が登場して(見た目「王様と私」の王様と一緒)びっくり。ヒマラヤでブルース(=バットマン)に戦い方を教える悪の組織のトップ、ラーズ・アル・グール!(の実は影武者・・・)という不思議な役どころでした。

オリエンタルな雰囲気の忍者、拳法など外国人好きそうだな~と思いました。

2020/04/17(金) | 映画・DVD・CD | トラックバック(0) | コメント(0)

バットマン(1989年版)

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家から出られないのでお家で映画ばかり見ています。

「ジョーカー」を観る前に(まだ準新作だから)「バットマン」を観ました。シリーズが沢山有り過ぎてどれを選んだらいいのかわからなくて1番シンプルなタイトルのものを選びました。1989年ティム・バートン監督版でした。

さすがに30年前の映画だから画像が古い。いかにも作り物って感じでそこがアメコミって感じだなぁって思いました。全体的に映像が暗くて、誰が誰だか外国人の名前と顔って覚えられなくて・・・(私だけ?)話が分かりにくい。
でも、誰がバットマンなのかはすぐにわかった!そこは単純なヒーローものだった。

でも、私は「ジョーカー」の予習で観てるからバットマンは別に興味がない。
で、ジャックというマフィアのナンバ2がボスを裏切って、嵌められて殺されそうになったところ、なんとか助かるも顔が笑顔に変形してしまい、ジョーカーとして復習の人生を歩き出す、というジョーカー誕生まで理解しました。

え・・・ただの悪人では?!

これが映画「ジョーカー」ではどう描かれていくのか・・・全く想像できない。

映画を観た後にネット検索したところ、この1989年版はバットマンシリーズでは異色な作品だとか?
他のバットマン映画ではジョーカーの描き方もだいぶ違うとか?
次は「ダークナイト」を観てみよう。

2020/04/08(水) | 映画・DVD・CD | トラックバック(0) | コメント(0)

キセキ -あの日のソビト-

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近所の映画館でリバイバル上映されているので観に行こうかな、と思っていたのだけど時節柄ちょっと怖くてDVDを借りてお家で鑑賞することにしました。公開されてすぐに観た友人から良いと聞いていたし、今ブレイクしている横浜流星くんや杉野遥亮くんが出てるし、GReeeeNってそんなに知らないけど観なくちゃって思った次第。

松坂桃李くんは「新聞記者」のエリート官僚役とも全然違って、複雑な感情を上手く表現してとっても良かった。菅田くんメインの話だと思っていたけど全然違った。才能の違いを目の当たりにして嫉妬や憎悪などのマイナスの感情が生まれるかと思いきや、弟のデビューに向けて奔走する兄。厳しい父親も最後には認めてくれて・・・ラストの車を見送るシーン、泣ける。古いフォルクスワーゲンも可愛い。お父さん、自分の息子がGReeeeNだって気づいているんだよね?

歯科医の勉強をしながらバンド活動も諦めず、実際に国家試験に受かって歯科医になったっていうんだから素晴らしいね。でも、人を救う、人の為になる仕事は医療者だけじゃない、音楽も人の心に寄り添って人を癒すものだと深く思いました。(あの、お父さんがそこに気づいた事が一番良いシーンでした)

2020/03/31(火) | 映画・DVD・CD | トラックバック(0) | コメント(0)

感染列島

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これまたウイルス感染パニックを描いた2009年の日本映画。日本でも作られていたんだ・・・。

ウイルスがピンク色でキラキラ~って舞っていく描写を見て、これは「コンテイジョン」とは違うなって思った。でもウイルスは実際は目に見えないけど見えたらこんな感じで至る所に舞っているのだろうな、とは思う。ファンタジーな描写だと思いながらも心の目を持たなければいけないと思った。

最終的にみーんな感染して死んじゃって、未承認の血清を使って危篤状態だった女子高生だけが助かり、さらにワクチンが出来上がるまで半年以上かかるとか・・・本当に怖いよ・・・。で、やっぱりワクチンなんだよね。頑張って!ワクチン研究してる人ー!!

感染源に心当たりがあるにも関わらず言い出せない1号患者の気持ちのリアルさとか、感染の危険があるから家族にも会えない看護師とかすごく切なかった。

2020/03/30(月) | 映画・DVD・CD | トラックバック(0) | コメント(0)

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